2014年01月27日
スポンサーさまと私たちと
北海道に本社を置くCMで有名な企業が今期新参入のチームの胸スポと聴いて複雑な気持ち スポンサードというのはどういうきっかけかは分からないけれど，いったいどういうメリットを感じ，実際どれくらいメリットを得ているのだろうか。 日本のプロスポーツにおいてそういったことをデジタル化した研究とかは，卒論や修論レベルとかならあるかもしれない。 狭量な人間なので 北海道から材料をある程度持ち出していると邪推できる某加工業さんとか，北海道で縦横無尽に走っていると思われる農業機械大手さんとかが W杯の得点王なんて景気のいい話をしているので悔しい限りである。 北海道の全てを投入してなんて大仰なことは言えないし 北海道民だけで北海道は成り立っているわけでないし まして北海道全てがコンサドーレを応援しているわけではない でもこういった事例を少しでもコンサドーレに引き寄せる為の意識をサポが共有し，浸透させていければ，もっともっと↑をむくチャンスがでてくる。 北海道民は我ながらだけれども飽きっぽいし，ある意味なんでもカモンみたいなお人好し気質が，なかなかコンサに専愛ということになりにくい コンサに専愛する義務なんてどこにもないが 専愛気味でないとステップアップ続けるのも難しい ノノが疲弊しないうちに，偏屈なまでの愛から発生する専愛をもっともっと見せなきゃいけないんだと思う。 コンサポ敵に回すと痛いぞと 一人一人のできることは小さいかもだけど スポンサーさまに大袈裟くらい贔屓してもいいかなと。 そしてたくさんの感謝を伝える。 それがコンサドーレのためだろうと最近思っています。
posted by inurou ｜18:54 | コンサのこと | コメント(0) | トラックバック(0)
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