コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年04月12日

第6節 札幌 1△1 柏 : どっちだろう??

ブログを見ると、感想が分かれていいます。
「だめな試合」と「負けたけど、良かった試合」
結果に甘い私的には後者かな・・・(^_^;)

押し込まれ、押し込まれて無得点で押さえた前半。押し込まれながらカウンター気味にみられた相手ゴール前までの展開もシュートすら打たせてもらえなかった状況で「今日はずっとこんな調子だろうと」思っていた前半でした。

☆印象に残ったシーン☆
ずっと攻め込まれていた時、ゴール裏からの拍手とコールが鳴り止まない。そのうち私の居るSB席からも同期して応援と拍手が、それは会場全体を包み込んだような気がしました。2年前だったかヴェルディ戦で1-0で勝っていて押し込まれていたときに会場全体が拍手で被われた時を思い出し、少しうるうる状態でした。どなたかのブログに書いてありましたが、この応援でコンサDFが少しずつ上がっていったと・・・。サポの後押しってこのことだったんですね。

後半開始直後、相手ゴールから40m付近でFKを得る。藤田と上里がボール前に立つ。どちらが蹴るか?そして、上里が蹴ったボールは無回転でゴール右隅に刺さった。コンサの先制点である。今朝の平川さんの解説では柏の壁に位置していた宮澤が頭を下げ、そこから急にボールが出てきて、GKもボールの行方が分からなかったらしい。それにしても見事なキックでした。

こんな早い時点で得点すると心配は「追いつかれるのでは・・・・」
コンサのゴールネットが揺れたが、相手のオフサイドやファールに助けられてノーゴール。いやはや助かっています。今試合の選手はいつもと違ってハードワークしていて、柏の波状?攻撃に何とか持ちこたえています。そして、あと5分ほどで終了と言うときにレアンドロにシュートを打たれて同点にされた。誰かに当たってゴールに入ったように見えたがどうも石川選手に当たったらしい。これも平川さんの話だが、「DFラインを上げていてあと2mほど前にいたらゴール横に弾かれていただろう」と。

その後5分もあったアディショナルタイムも何とかしのぎ、ドローで試合終了でした。両チーム数人の選手がピッチ上に倒れ込んでいました。それほどハードに走り込んでいたのだろうと思います。わたしは今節の選手に拍手を送りたいです。こんな試合を毎回していたらそのうち良いことがあるでしょう。

やはり柏は上手いと思います。コンサはただひたすらに前線へのロングフィードが多かったが、柏はパスを繋いで前線へボールを運ぶ。監督が替わっているので何ともいえないが石崎さんからの指導の成果なのか?コンサもそうなって欲しいものです。

次節はお休み、2週間後ドームで水戸との戦いです。ゆっくりと体を休めて、特に怪我している選手は直して、次次節の試合に臨んで欲しいです。

いくつかの感想
・アウェー側ゴール裏で観戦していた【どさんこうし】会員からの情報では、試合後、柏選手が挨拶に行ったら、かなりの柏サポがブーイングしていたらしい。柏サポとしては内容がわるいと判断したのか?
・前節足を打撲した石川選手。痛み止めで痛みを抑えての出場でした。試合後の挨拶の時は足を引きずりながら歩いていました。
・デルリス選手の追悼フラッグ。わたしもお悔やみの言葉を書き込んできました。アナウンスだけは聞こえていましたが、トイレに行っていたのでピッチ上でのイベントは見ることができませんでした。
・最近、家で応援用のフラッグを揚げないと勝利している。昨日も上げなかったが、勝利しなかった。負けないと言うことか?

posted by comchan |20:29 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年04月12日

我家の歴史(NotConsa)

先ほど、三谷作品「我家の歴史」三夜連続すべて見終わりました。
私が子供の頃とダブル時代背景なので、「あ~、あのときか!」なんて思うことがたびたび。懐かしいです。

第一夜の時は丁度、映画「3丁目の夕日」が放映されていた。お互いに昭和20~30年代が背景、この頃、音楽も70、80年代のものが流行とか。
なんか良い時代だったのでしょうか?

ところで、北海道の星「大泉洋」が出演していましたが、北海道限定ローカルタレントがここにいるのを見て、なんか凄いな~と感じてしまった。それでも北海道に居て欲しいタレントです。北野武が世界では賞を取るほど尊敬されているらしいが、日本に戻れば馬鹿なことをやっているおじさん。北海道と全国、ちょっと規模が違うがそんなタレントを目指せ。

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試合のことは明日にでも・・・・・(^^;)

posted by comchan |00:08 | 映画・TV・音楽 | コメント(0) | トラックバック(0)