『別冊どさんこうし通信』

終わってみればシュート数は
札幌5-26千葉
圧倒的に千葉が有利な試合だったのだが・・・・
しいて言えば失点２でよく済んだなという感じでしょうか。

前半のロスタイムまでは頑張っていたのだが、ちょっとした隙に先制された。後半になって、ほとんど攻撃することが出来ず、途中からは「これ以上失点は避けて守り切れ、負けても良いぞ！」とどうでも良くなってきている私でした。

今回の敗戦は、これからの勝利のための糧として次節から勝利を目指せ！

どうしても負けると書き込みが遅くなり、文字数も少なめになってきます。
ではでは

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次節：7月31日(日)　第23節　vs 岐阜　[札幌厚別公園競技場]
※今節、栃木に0-1(PK)で負け。勝点8、最下位だがコンサはこんなチームに弱い。引き締めろ！！
OSC【どさんこうし】の応援会＆懇親会（絶対、祝勝会に）が開催されます。
このところこんなイベントでは勝利がないので、絶対に勝つんだゾ！！

頑張ろう！コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile　(^J^)

なでしこJAPANの優勝から3日が過ぎようとしています。
選手達も24日のリーグ戦に向けて、練習を始めたようです。

来週のSMAP×SMAPにゲスト出演するそうですよ！
帰ってきてから忙しくて、大変そうですね。マスコミも余り、振り回
さないようにして下さいネ。

さて、この優勝を選手達はどう思っているのか知りたく。選手ブログを
毎日、見ているのだが、このオフィシャルブログに登録している選手達
の書き込みはない。アメブロをみると何人かの選手は書いていた。

まぁ、選手達は忙しいのと疲れなどからブログに書き込む時間は無いの
だろうが、こと、このなでしこJAPANの優勝についてはサッカー人として
何らかのコメントは書いて欲しい。

興奮冷めやらぬうちに選手達の感想を聞きたいものです。

おめでとう！なでしこJAPAN！！
女子Ｗ杯、優勝の余韻に浸りながら先日のコンサ戦の結果など。

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久しぶりの生観戦だったが、あいにくの雨模様。
ＪＲとバスを乗り継ぎ、厚別に着いたが雨は降り続く。

今回は雨模様だったことも有り、入場口から近いアウェー側SA席に席を決める。座ろうとすると後ろの席にいた方が、親切にも濡れた席を拭いてくれた。「コンササポは優しいなぁ」と思っていたのだが・・・・・。

さて、試合は雨も有りボールコントロールが難しいのかミスも目立つが、概ねコンサペースで始まったと思います。しかし、なかなか得点出来なく、前半終了も近づいた30分過ぎ、山下選手がドリブルで前線まで駆け上がるも相手DFに阻止されコーナキックを得る。
砂川が右コーナから蹴ったボールは宮澤が頭でシュート、前にいた内村がワントラップのボールをボレーでシュートし（と言うか当てて）ゴールが決まる。待望の1点が前半に入る。

ここで追加点が欲しいところだが、広範囲に入り、押し込まれる時間帯が続く前半10分過ぎに不用意なバックパスを相手に取られ、角度のないところからシュートされて同点とされる。蹴ったときは入らないかと思ったが、グラウンダーのボールがカーブを描いてゴールに吸い込まれた。

今までのコンサだったら、「あぁ～、駄目かな」と思うところだが、最近は大丈夫、追加点は取れると思うようになってきた。岡本に続き横野が交代で入ってきて後半30分過ぎ内村が前線でため、後ろでフリーとなっていた岡本にパス。それをシュートして、ゴール左隅に入る。待望の追加点を得た。前節の試合と同じく、交代選手が得点する。「なでしこ」と同じようにフレッシュな選手が頑張ってくれている。

その後、危ないシーンも続く。後半ロスタムに日高選手が足を痛めて自主退場。その後の4分近くを10人で守りきり、勝利を掴む。本ブログでも話題となっていたが雨の厚別は負け無しとか・・・。

なかなか良い試合でした。のだが・・・
一つだけがっかりなことが。
前に書いた後ろの親切な方ですが、ヤジが酷い。選手の一挙一動に批判的。どのプレーも「駄目、駄目、そっちじゃない。」、「どうして後ろにパスする。」などなど。尤もと思うときもあるがほとんどが的外れ。
そんな観戦をして楽しいのだろうか？少しは選手を褒めることもして下さい。
そんな雨の日の観戦でした。

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次節：7月23日(土)　第22節　vs 千葉　[俺たちのフクアリ]
※今節、湘南に0-2で負け。勝点31、FC東京が1位となり千葉は2位
コンサとの差は6。勝利で勝点差を3（1ゲーム差）としよう。
フクアリでコンサは勝利を重ねている。
私が見に行ったときも3-0で勝利でした。験の良いフクアリ。

'頑張ろう！コンサドーレ札幌
[Challenge for Smaile　(^J^)]'

なでしこJAPAN！
優勝おめでとう！！

先制され、宮間選手で追いつき、また取られ、そして澤選手で追いつく展開！
ＰＫでの海堀選手のファインセーブ
しびれる試合でした。

どれをとっても見応えのある試合です。

本当におめでとう！

日本として初めてのメダル確定。
決勝へ進出しました!!!!

朝早く起きた甲斐がありました。
こうなったらと言うか絶対に優勝で
日本を元気づけろ!!!

頑張れ！なでしこ

自宅の改装が最終段階を迎え、部屋の整理のため応援に行けず。
自宅にてＴＶを前に応援でした。
今節から第2クールが始まる。しかし、東北大震災の影響で試合が中断、その試合が残っており、まだ第1クールの全試合が終了していない中での第2クール開始です。

開始早々に謙伍に入れられた。ホスンが触ったのだが、セーブしきれなかった。「良いシュートでしたよ。」と謙伍くんを褒めておきましょう。ちょっと複雑。その後も攻め込んではいるが攻めきれず。しかし、前半32分、ＦＫから砂川が早いリスタート。それに反応して内村がシュート。ゴールが決まり前半の良いところで同点に追いついた。
ここまではお互いに古巣相手の恩返しゴールです。(^_^;)

後半になり、攻め込まれるが耐えている。近藤→岡本、砂川→宮澤、内村→橫野と交代した頃からコンサに流れが変わり始めた。そして、後半37分、橫野に代わって3分後、縦パスに反応した橫野が抜け出し、ドリブルで進み、シュート！　ゴールが決まり逆転！！！
そして、なんとその6分後に、また、橫野がゴールしました。
岡本→宮澤シュート→こぼれ球→橫野ボレーシュート→ゴ～～～ルでした。
見事に交代した3選手の繋ぎから得点が生まれました。橫野のハットトリックという場面もあったが、ならず。残念・・・。

でも、交代で入って直ぐの岡本はちょっと判断が遅く、心配でした。また、宮澤も前節で捻挫をしているので、こちらも心配。そんなことが払拭されたゴールシーンでした。

橫野は良いですね。今季4ゴールでチームトップです。
インタビューでは内村が『負けられないが、二人でゴールを量産する。』と言っていたのか印象的でした。

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次節：7月16日(土)　第21節　vs 水戸　[札幌厚別公園競技場]
※今節、横浜FCに後半アディショナルタイムで失点。0-1で破れる。
勝点19、11位
第1クールでの試合をまだ行っていないチームです。勝利によっては5位の可能性も有り。勝利で少しでも順位を上げよう！！

頑張ろう！コンサドーレ札幌
[Challenge for Smaile　(^J^)] 

延長後半、丸山のゴールでドイツに勝利！！

"なでしこ"の頑張りに拍手。
目頭が熱くなる瞬間でした。

次はオーストラリアvsスエーデンの勝者と決勝戦をかけて戦います。

頑張れ！なでしこジャパン！！

東日本大震災のため延期していた試合がこれから始まります。今回はその最初の第2節です。
平日の水曜日、kickoffは19:00。結果的に観客数は7千人あまりとコンサ戦、札幌ドーム最低数を更新しました。厚別だと多いなと感じる人数も札幌ドームでは閑散としていますね。
「仕事人ナイト」と銘打って、今年も始まった平日の観戦は功を奏したのでしょうか？

そんな中でも、熱血サポーターゾーンは試合前に挨拶した新加入岡山選手のかけ声も有り、真ん中に集まって、いつもの熱血応援を続けていました。

試合は・・・・・・。
いつもよりシュート数が多く、それまでの一桁シュート数を払拭した。
が・・・、ことごとくゴールに嫌われる。ドームのゴールには魔物が住んでいるようだ。(^_^;)
特に岡本、内村のシュートは悔やまれるところである。

近藤の頑張りに拍手。試合終了近くには足を痙りながらも全力で入っている姿に感動した。得点すればもっと良かったのに・・・・。

ゴール前の混戦の時、かなり相手選手がいる中で無理にシュートを選択している。こんな時こそ、サイドに広げて相手DFを引きつけなくちゃ。

ゴール前に来ると何故かスピードが落ちる。他の選手の上がりを待つためと思えるが、そんな時はシュートしちゃいなさい。

宮澤の交代は痛かった。次節は大丈夫だろうか？

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次節：7月6日(土)　第20節　vs 愛媛　[札幌厚別公園競技場]
　※愛媛は現在8位。前節は岡山に逆転負け。
　　コンサとの勝点差は２。勝利で上に進もう。
　　謙伍、吉弘がいるけど、開幕戦の借りを返そう。

頑張ろう！コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile　(^J^)

最近のコンサドーレ札幌の試合は見ていてワクワク感がありません。全然得点の臭いがしないんです。昨日のなでしこの方がよっぽど、ワクワクしてみていました。

前半はかなり攻めていましたがシュートまで行く前に、ミスや拙攻で自滅、シュートが出来ない。シュート数は３つ。栃木に入れられたシュートは角度のないところから、入れられた。古田が一度はインターセプトしたかに見えたが、それを取られてのシュートでした。

後半に入っても、相変わらずでしたが、内村が入り、上原が入ったときから流れが変わってきた。ボールも集まりだし、シュート機会も増えてきた。そんな中、コーナーキックからの流れから、相手選手のクリアーボールを河合がシュート、それを橫野が頭で合わせてゴールネットを揺らす。橫野が触らなかったら入っていただろうか？？？

その後も、コンサドーレ札幌ペースで試合は進むが、得点出来ず。１－１のドローで終了。栃木には負けないというジンクスは健在か？

最近のコンサのワクワク感の無さはどこから来るのだろうか？
シュートを打たない、と言うか、そこに至るまでボールが進まない。そこに歯がゆさを感じてしまう。今節は得点してから、コンサペースになるにつれて、逆転できるのでは？という期待を少し持てました。こんな気持ちが持続するチームになって欲しい。

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次節：7月2日(水)　第2節　vs 北九州　[札幌ドーム]
　※今節、北九州は大分に3-0で勝利。勝点20。暫定ですが9位。
　　コンサとは勝点差２。勝利しかない。


頑張ろう！コンサドーレ札幌
[Challenge for Smaile　(^J^)]