2008年03月30日
第３節 柏 vs 札幌 (08/3/30)
Ｊ１リーグ 第３節 柏レイソル 1☆2 コンサドーレ札幌 (1-1)/(0-1) 日立柏サッカー場 入場者数：１０，０４８人 得 点：前半12分：鎌田、前半38分：西嶋(2)、後半21分：西(1) 出場選手：（札幌のみ） GK；高木貴弘 DF；坪内秀介、曽田雄志、柴田慎吾、西嶋弘之 MF；岡本賢明、クライトン、芳賀博信、西大伍 FW；ダヴィ、中山元気 控え：GK:佐藤優也 DF:吉弘充志、池内友彦 MF:鄭容臺、砂川誠、ディビッドソン純マーカス FW:石井謙伍 交代選手：(札幌のみ) 後半26分：▲砂川(▼岡本) 後半33分：▲マーカス(▼中山) 後半42分：▲池内(▼ダヴィ) 警告等：(札幌のみ) 前半13分：■坪内(2)、後半40分：■ダヴィ(1)、後半43分：■池内(1) －－－－－－－－－－ 久しぶりのリーグ戦である。ナビスコ杯で引き分け、勝利と上り調子になってきたため、その流れを続けて欲しい試合であった。 開始12分、課題であるセットプレー(CK)から失点をする。いつものパターンに大丈夫かとも思ったが、全試合の川崎戦を思い出し大丈夫だと・・・。 柏にボール支配されセカンドボールを取れない時間が続くが、前半終了間近の38分クライトンのFKに西嶋が合わせてゴ～～～～～～ル！！！！ ナビスコ杯に続いての得点である。 前半で追いついたのは良い兆候であった。 後半が開始して、押し込まれている時間もあったがDF陣が頑張って相手にゴールさせない。課題のセットプレーも良くなってきた。そして、後半21分、柏のCKを札幌がクリアー、そのボールの処理を誤ったのを詰めていたクライトンが奪って、ドリブル。中央を全速力で駆け上がった西に絶妙なスルーパス。それを受け取った西がGKの前でちょんと合わせて、股間を抜き、ゴ～～～～～～ル！！！ 逆転だ～～～～～。 その後は攻め込まれ、危ないシーンも多かったが何とか守りきり。今期リーグ戦で初勝利である。 クライトンはだんだんとチームにとけ込み、良いですね。 川崎戦でコンササポータをあおったり、今回はCKの守り等で選手に声をかけたり、いいんでないかい。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 中２日で川崎との試合である。ナビスコ杯で勝利した川崎であるが、フッキが居ないとはいえ、油断は出来ない。 ドームで勝利の喜びを味あわせてくれ！
posted by comchan ｜22:56 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)
U23代表に決まって3/27のアンゴラ戦にスタメンで出場するかもしれない優也と今期初スタメンのギーさん。腰は大丈夫なのか？
でも、良いプレーをしていました。
ホーム開幕戦の中坊に負けずとパフォーマンスを繰り広げるボールパーソン達。
勝利のサンクスウォーク。
待ち受けるサポのボルテージも最高に！！
帰りはコンサドーレ号には乗らずに、一足先に東室蘭からＳ北斗に乗って帰札。自由席が満席で札幌まで立ちっぱなしでした。この列車には川崎サポもけっこう乗っていて南千歳で降りる姿を目撃。
マリノス応援団の数が半端ではない。昨年の仙台戦以来のアウェーサポの数でしょう。
マリノスサポの傘を使った応援にちょっと嫉妬を覚える。綺麗だった・・・・。
相手チームの応援風景を載せるのもどうかと思ったが、あえて載せます・・・・・。
札響のファンファーレ、ドームに響きとっても良かったです。
そうそう、バールパーソンの彼らのパフォーマンスが良かったです。
彼らはいつも私たちを和ませてくれます。確か札幌陵北中学校サッカー部でしたよね。
それはさておき、散々な目にあった出張での良かったことです。
講演会までの時間を利用して、会場の直ぐ側にあった岡崎城を訪れた。
この地で松平竹千代→松平元康→徳川家康が誕生した。産湯に使われたという井戸が残っていた。
残念ながらお城の方は改修工事中と言うことで中を見ることは出来なかったが、隣接する「三河武士のやかた家康館」を見学してきた。
少し時間があったのと来客がほとんど無いことを良いことに、館内にある説明ビデオをじっくりと見ることが出来た。圧巻だったのは「決戦！関ヶ原」というジオラマと画面にて戦いの模様を描いたものであった。関ヶ原の東側に家康軍と西に秀吉軍が陣取り、午前4時から始まったという。
西軍の一部の陣の裏切りがあり、結局は徳川側が勝利を収め、秀吉が陥落する事になるのだが、その間のいきさつを分かりやすく動きを交えて説明しているので非常に分かりやすかった。