2006年12月02日
座り込みに関して
本日試合前、ダンマク事前搬入時に「来季に向けて明確なビジョンを示してもらうために」試合後座り込みを行うとUSの方から話がありました。 チームの敗戦が元なのかはわかりませんが、思ったより人が多かったので参加してみました。 ※座り込み中、軽くメモを取っていました。今日はそれを元に書きますが、曖昧なところ、ここによって受け取り方の違いが生じるところがありますので、ご了承ください。 2006年J2リーグ最終戦。結果は0−2という敗戦だったが、試合後のセレモニーでは今季限りで戦力外となった川崎選手の涙、柳下監督の選手・サポーターに向けたメッセージがあり、色々な思いを馳せてシーズンを終えた。 セレモニー終了後、観客が徐々に帰り始め、場内にほとんど人の姿が見えなくなったのが16:45過ぎ(ここからして曖昧)。横断幕もUSの物を除いて全てなくなっていた。 待つ事25分ほど。HFC職員が現れ(一応名前は伏せますね)、この時点では「児玉社長はこの場に来る事ができない。」という内容が伝えられた。 USを含むサポーター側がなぜかと問うたところ、「座り込みなどというような実力行使のようなことはフェアではない。」ということだった。ただ、座り込みの風景はカメラで見た、ということだった。 また、「出来るだけ多く人の居るところで聞いて欲しい。」ということも理由だった。 サポーター側の意見を聞き入れた職員は、「まだ社長が来る事になるか分からないが、これ以上は札幌ドームさん側にも迷惑がかかるので、以前の城福氏との話し合いの時のように会議室に来て欲しい。」という旨を提案した。 社長が来るなら。という条件付きで受け入れた。この条件がHFC側に受け入れられないのなら、我々はここから動くつもりはないという声も飛び出した。 その後職員から、社長の意見として「とにかく今日は言えない。だが明日でも明後日でも場を設けるつもりはある。」という旨の話が伝えられたが、失笑の漏れた後、まずは。と職員が社長との2度目の調整に入った。 時に、17:45頃(再び曖昧)だった。この間、この座り込みの中心となったUSの方から論点の中心の確認があった。 ・どういった方向性なのか。それが今いえないのなら、それがいつ、どのような形で明らかになるのか。それがわかれば誰が監督になってどんな選手と交渉中なのかというようなことは関係ない。 ということだった。 その後、再びHFCの職員が再び現れ、児玉社長が来る事になった。という事を伝え、18:10分頃会議室への移動が始まった。 最終的に90〜100人前後の人が集まり、18:34頃社長が登場した。渡されたメガホンのサイレンを鳴らしてしまうなど、多少空気が和んでしまうことがあったものの、18:35話し合い開始。 児玉社長の話箇条書き(主に曖昧です・・・) ・先ほど終礼が終わり、やっとフリーになった。 ・今後しっかりとした話し合いの場を設けたいので、今回は挨拶とする。(場内?といった感じ) ・監督には先ほど書面で来季は契約しない事を正式に伝えた。次期監督・選手などについてはこれから決める事になる。 ・今後も育成型5段階計画をベースにして続けていく。 ・柳下監督はあくまでも自分で監督を続投しないと告げられたので、それを尊重した形。 ・城福さんには、4年間頑張ってもらったが、新しい血を入れないと、チームとして、会社として成長ができない。(曖昧)柳下監督や城福さんが残ったところで、どこか変わる事ができるか、変わる事ができないか、「新しい事をしないと、チームは変わらない」 ・こういうずっと居座って「児玉出て来い」はルールに反しているのではないか。説明しろといわれれば、どこにでも行くし、プライベートな事を除いては何でも言う。 ・新しい人へバトンをつなぐのは大事 ・柳下監督は退任であり、城福さんは解任である。(サポーターの質問から)こういったことの判断は社長が行っている。 ・この2名がいなくなっても、迷いは無く、一貫して(育成型を)続けていく。 ・今日リーグが終わったばかりだから、総括などといった面ではまだ不十分である。明日・月曜日から会社でしっかり今後について考えたい。 ここからはサポーターからの質問の受け答えの方式に。 サポーター側(以下、サ):一歩一歩でも3年前からの計画は進んでいるといえるか。 社長:それは皆さんで判断して欲しい。だが、確かに進んでいるとは思う。 サ:監督などは夏以降から順次考えていかなければいけないものではないか? 社長:突然の事故などがあっては困るので、常に誰がS級資格を持っているかなどは探している。 サ:終了後のセレモニーの柳下監督の挨拶の内容に、会社への皮肉ともとれる内容があったと思うが?( 社長:それは皆様方の判断に任せる。チームとフロントは一体となって戦った(場内失笑) ・主にメディアを通じて情報を発信していて、社長自身もその情報を見ているが、全てが正しいとはいえないらしい。 ・方向性ははっきりしているし、強化部とも常に話し合っている。本当に具体的に考えるのは月曜日から。 サ:報道の中では、結構チームの意見に会社が合わせている感じだが、実際フロントから物は言えるのか?もしかすると言えないのではないか? 社長:それはない。強化部を通じて、または直接話せるし話している。 新監督を選ぶ基準 ・柳下監督が3年間積み上げたものを生かせる人 サ:社長の思う「札幌のサッカー」について聞きたい 社長:育成型を基盤にして続けたい サ:今までは「ボールを回してつなぐサッカー」だったと思うし、それを見たいが? 社長:それは個人個人の考え方で、それらを受け入れ一本化するのは難しい。 育成も1つの方法、戦術ではないが。それが結果会社にとってもいいのではないか? サ:しかし、このままユースを使い続けるのは難しい。(報道上では)サテライトは廃止と言っているが。 社長:サテライトをやめるとは言っていない。しかし、サテライトを続けるか、新しいものを作るかはまだ考えている段階。 サ:育成を続けるといったが、道からの補助金減額・削減、ユース費削減ということがあっては、育成型を続けられないのではないか?(曖昧) '社長:今年1億円を越す赤字が出た。恐らくこのままではせっかく勝ちを重ねてもJリーグから昇格の許可が下りない可能性がある。なので今はあえて借金を返さずに、そこから遠征費や給料を出している。 確かに、ユースに使うお金は減らす予定である。'現在は社員が退社しても補充をしてないし、給料も下げさせていただいている。これからどう圧縮するかを考えている。 -お金についての話 ・皆さんはサッカーに詳しいので他チームのこともご存知かと思うが、J1のチームの中には、親会社があって、赤字に合わせて数百万円の単位で黒字が出るよう補填しているところもある。我々はそれができない、でも、それが誇りでもある。 ・そういったことから強い選手を連れてくることができない。だから、自前で選手を育て、コンサドーレの選手になってもらいたい。そしてその選手が移籍しても戦力が落ちなくしたいと思う。それができれば、移籍金が多くを占めることになり、会社としても好転する。 -そのほかの話 ・(質問から)U−12・U−15・U−18と段階を踏んで選手が生まれる。だから来年ユースからの昇格選手が居なくても、育成型ではないとはいえない。 サ:話し合いの場では、チームについてと経営についてを話してくれるのか? 社長:まず、「スポンサー集会」でこれからについて話す。そこで大体の情報があるとはおもうが、その後に年内に話し合いの場を設けられる。 -最後に・・・ サポーター側から:いやみになるかもしれないが、HFCというサッカーの会社の社長である以上、もう少しサッカーを勉強して欲しい 社長:それは分かった。 サ:柳下監督のサッカーを基盤にして発展させると言ったが、「アクション&ムービングサッカー」のスタイルを続けるという事か? 社長:その基盤を出来れば続けたい。 サ:ユニホームの縦じま問題など、サポータ側と会社側の考えの違いなどがあったことから、認識の違いが生まれると思う。そこから自分達のチームなのに自分達のチームではない。というズレを無くしたい為、こういった早期の話し合いを要求した。 社長:全く食い違いが無いとは言えないと思う。 発展させていく上で、「勝つ・エキサイティングなサッカー」を続けるため、来季の戦い方で判断して欲しい。 HPや文書で伝えると、行き違いが起こるかもしれないので、今後このような機会があるときには、しっかり顔を付け合せる場を設けたい。 とりあえず、年内に話し合いの場が設けられるのは確定。 US:柳下監督が作った基盤を生かして、20年後・30年後まもこのサッカーが続くと思う。お願いしたい。 話し合い終了。時に、19:25分頃だった。
※念のため・・・今回のエントリは全て箇条書き調で書いています。質疑応答も実際は敬語です。
オリジナル絵本を作ろう!
posted by harakei. |22:15 | 応援 | コメント(0) | トラックバック(1)
この間、この座り込みの中心となったUSの方から論点の中心の確認があった。
・どういった方向性なのか。それが今いえないのなら、それがいつ、どのような形で明らかになるのか。それがわかれば誰が監督になってどんな選手と交渉中なのかというようなことは関係ない。
ということだった。
その後、再びHFCの職員が再び現れ、児玉社長が来る事になった。という事を伝え、18:10分頃会議室への移動が始まった。
最終的に90〜100人前後の人が集まり、18:34頃社長が登場した。渡されたメガホンのサイレンを鳴らしてしまうなど、多少空気が和んでしまうことがあったものの、18:35話し合い開始。
児玉社長の話箇条書き(主に曖昧です・・・)
・先ほど終礼が終わり、やっとフリーになった。
・今後しっかりとした話し合いの場を設けたいので、今回は挨拶とする。(場内?といった感じ)
・監督には先ほど書面で来季は契約しない事を正式に伝えた。次期監督・選手などについてはこれから決める事になる。
・今後も育成型5段階計画をベースにして続けていく。
・柳下監督はあくまでも自分で監督を続投しないと告げられたので、それを尊重した形。
・城福さんには、4年間頑張ってもらったが、新しい血を入れないと、チームとして、会社として成長ができない。(曖昧)柳下監督や城福さんが残ったところで、どこか変わる事ができるか、変わる事ができないか、「新しい事をしないと、チームは変わらない」
・こういうずっと居座って「児玉出て来い」はルールに反しているのではないか。説明しろといわれれば、どこにでも行くし、プライベートな事を除いては何でも言う。
・新しい人へバトンをつなぐのは大事
・柳下監督は退任であり、城福さんは解任である。(サポーターの質問から)こういったことの判断は社長が行っている。
・この2名がいなくなっても、迷いは無く、一貫して(育成型を)続けていく。
・今日リーグが終わったばかりだから、総括などといった面ではまだ不十分である。明日・月曜日から会社でしっかり今後について考えたい。
ここからはサポーターからの質問の受け答えの方式に。
サポーター側(以下、サ):一歩一歩でも3年前からの計画は進んでいるといえるか。
社長:それは皆さんで判断して欲しい。だが、確かに進んでいるとは思う。
サ:監督などは夏以降から順次考えていかなければいけないものではないか?
社長:突然の事故などがあっては困るので、常に誰がS級資格を持っているかなどは探している。
サ:終了後のセレモニーの柳下監督の挨拶の内容に、会社への皮肉ともとれる内容があったと思うが?(
社長:それは皆様方の判断に任せる。チームとフロントは一体となって戦った(場内失笑)
・主にメディアを通じて情報を発信していて、社長自身もその情報を見ているが、全てが正しいとはいえないらしい。
・方向性ははっきりしているし、強化部とも常に話し合っている。本当に具体的に考えるのは月曜日から。
サ:報道の中では、結構チームの意見に会社が合わせている感じだが、実際フロントから物は言えるのか?もしかすると言えないのではないか?
社長:それはない。強化部を通じて、または直接話せるし話している。
新監督を選ぶ基準
・柳下監督が3年間積み上げたものを生かせる人
サ:社長の思う「札幌のサッカー」について聞きたい
社長:育成型を基盤にして続けたい
サ:今までは「ボールを回してつなぐサッカー」だったと思うし、それを見たいが?
社長:それは個人個人の考え方で、それらを受け入れ一本化するのは難しい。
育成も1つの方法、戦術ではないが。それが結果会社にとってもいいのではないか?
サ:しかし、このままユースを使い続けるのは難しい。(報道上では)サテライトは廃止と言っているが。
社長:サテライトをやめるとは言っていない。しかし、サテライトを続けるか、新しいものを作るかはまだ考えている段階。
サ:育成を続けるといったが、道からの補助金減額・削減、ユース費削減ということがあっては、育成型を続けられないのではないか?(曖昧)
'社長:今年1億円を越す赤字が出た。恐らくこのままではせっかく勝ちを重ねてもJリーグから昇格の許可が下りない可能性がある。なので今はあえて借金を返さずに、そこから遠征費や給料を出している。
確かに、ユースに使うお金は減らす予定である。'現在は社員が退社しても補充をしてないし、給料も下げさせていただいている。これからどう圧縮するかを考えている。
-お金についての話
・皆さんはサッカーに詳しいので他チームのこともご存知かと思うが、J1のチームの中には、親会社があって、赤字に合わせて数百万円の単位で黒字が出るよう補填しているところもある。我々はそれができない、でも、それが誇りでもある。
・そういったことから強い選手を連れてくることができない。だから、自前で選手を育て、コンサドーレの選手になってもらいたい。そしてその選手が移籍しても戦力が落ちなくしたいと思う。それができれば、移籍金が多くを占めることになり、会社としても好転する。
-そのほかの話
・(質問から)U−12・U−15・U−18と段階を踏んで選手が生まれる。だから来年ユースからの昇格選手が居なくても、育成型ではないとはいえない。
サ:話し合いの場では、チームについてと経営についてを話してくれるのか?
社長:まず、「スポンサー集会」でこれからについて話す。そこで大体の情報があるとはおもうが、その後に年内に話し合いの場を設けられる。
-最後に・・・
サポーター側から:いやみになるかもしれないが、HFCというサッカーの会社の社長である以上、もう少しサッカーを勉強して欲しい
社長:それは分かった。
サ:柳下監督のサッカーを基盤にして発展させると言ったが、「アクション&ムービングサッカー」のスタイルを続けるという事か?
社長:その基盤を出来れば続けたい。
サ:ユニホームの縦じま問題など、サポータ側と会社側の考えの違いなどがあったことから、認識の違いが生まれると思う。そこから自分達のチームなのに自分達のチームではない。というズレを無くしたい為、こういった早期の話し合いを要求した。
社長:全く食い違いが無いとは言えないと思う。
発展させていく上で、「勝つ・エキサイティングなサッカー」を続けるため、来季の戦い方で判断して欲しい。
HPや文書で伝えると、行き違いが起こるかもしれないので、今後このような機会があるときには、しっかり顔を付け合せる場を設けたい。
※念のため・・・今回のエントリは全て箇条書き調で書いています。質疑応答も実際は敬語です。
