2006年09月15日
例のBLOGについてちょっと書いてみます
いっつも言ってますが、サポーター的には「試合間隔は短い方が」集中力途切れませんよね。 >前置き さて、 「コンサドーレ番記者名乗っていてサポーター目線でチームを見たことがあるかよくわからないような文面を書く『俺は記者だから書いている事は全て正確で完璧で間違いは無い』というような態度をとった記者ブログ」についてですが・・・ 長島一浩氏は、群馬県出身で大学も関東な上、2005年入社なわけですから、ほとんどコンサドーレを知らない状態で'番記者になったのでしょう。 長島氏の初投稿でも(ここから引用)コンサドーレ札幌の担当をしています長島です。札幌の担当は7カ月目、記者歴は2年目(ここまで引用)と書かれていますし、現在は担当してからちょうど1年目くらいでしょうか。 そんなこともあって、そろそろ調子が出てくる時期なのでしょう「あ、これ書けるんじゃないか?」と。 その話題が「10周年感謝DAY」であり、内容が「サポーター目線」(自称)でみたことであると。 ブログを書き始めてからもいくつかよくわからないことを書いていたようですがねぇ。 サポーターにとって、いや少なくとも俺にとっては(自分称コロコロ変わって申し訳ないですそろそろ固定します)、過去のコンサドーレを支えたOBを現在J2のチームが呼べた事とOBをこの目でみられるということだけでも十分楽しみです。そして、コンサドーレを支えたのは外国人だけではありませんし(チーム飛躍の時には必ずと言っていいほど外国人の名があったのは確かですが)かつて超人といわれるほど活躍したバルデスが来るということだけでも十分ですよ。 チケットも安くすることで不安定な人数ではあってもそれなりは入る事でしょうし。 会社(HFC)としては少しでも多い方がいいでしょうけどね。 というよりも、大事なのはOB戦よりもその後のリーグ戦。 そっちの試合が一番重要なのです。 長島氏に、今すぐ担当記者をやめてしまえとは言いません。言えません。 例え記者であれ個々での受け止め方は違うと思うので。 ただ「新聞記者は戦争だって起こせる」(オシムの言葉ちょっと変えさせていただいて)ということを頭にいただいていただければ・・・
posted by harakei. |21:03 | その他 | コメント(2) | トラックバック(0)