2006年12月02日
帰還いたしました。
傷心を癒す旅から無事に帰ってまいりました。 心配してメールを下さった皆さん、ありがとうございました。 私はどうにか無事に生きて帰ってきたので、 今日は普通にドームまで行ってまいりました。 実は私、傷心の旅の途中で夢を見たんです。 私は、柳下監督と青空の下でサッポロクラシックを飲んでいました。 監督は終始笑顔でした。とても優しい表情をしていました。 しかし、やがて監督はどこかへと行ってしまいました。 私は必死で引き止めようとしたのですが・・・・・・ 目覚めた後に残ったのは、言葉で言い表せない寂しさだけ。 岡田監督が退任するときは今後に対する「不安」が先行したけど、 今回は「寂しさ」がその不安を圧倒しているようです。 今日の監督挨拶を聞いて、その寂しさもピークに達しました。 そのときは監督の最後の言葉を一語一句たりとも聞き逃すまいと 必死になっていたからかもしれませんが、 サンクスウォークが終わったあと、急に涙がこみ上げてきました。 間違いなく、私のサポ歴5年半の中で一番好きな監督でした。 横断幕の寄せ書きの中に書いたメッセージ、伝わったかな・・・ 直接なんて見えなくたっていい。気持ちだけでも伝わればそれで・・・。 私としては、柳下監督には感謝の気持ちと同時に 申し訳ない気持ちでいっぱいなのです。 今度はもっと監督の志を分かってくれるクラブで 指揮を取れるよう、心からお祈り申し上げます・・・・・・ 3年間、本当にありがとうございました。
posted by はび |23:49 | コンサドーレ |