2006年04月13日
「自信」とは「自分を信じる」こと
怒涛の4社同日面接から1日が経ちました。 そして、昨日4番目に受験した企業から、 今日、早くもメールで結果の通知が来ました。 「結果の連絡は15日までにする」と聞かされていたし、 電話じゃなくメールで送られてきたということは・・・・・・ 嫌な予感に駆られながらメールを開封してみると、 予感は的中してしまいました。不合格の通知でした。 昨日、あれだけ大きな手ごたえを感じて帰ってきたのに、 まさか不合格になるとは思っても見ませんでした。 昨日感じた手ごたえ・・・あれはいったい何だったんでしょう。 もう完全に自分のことを信じられなくなりました。 もともと、私は自分に自信をもてないタイプの人間で、 それは就活においては大きなマイナス要素だと思っていました。 だから、何事も前向きに考えるように心がけてきたし、 それによって、徐々に行動も前向きに変わってきてました。 「これだけ頑張っているんだ」という自負も出てきて、 それが自信に繋がっているところもあったんです。 しかし、今日、その全ては脆くも崩れ去ったと言っていいでしょう。 頑張ったら頑張っただけ結果がついてくるなんてよく言いますが、そんなのウソ。 頑張ったって世の中に不必要な人間は不必要なんです。 この先何社受けても落ちるだけのような気がしてきました。 このまま就職活動を続けても、体力と神経と金銭が磨り減るだけかと・・・。 昨日4社受けたのも時間の無駄だったのかもしれません。 やっぱり私は正真正銘の役立たずでした。はい。 ニートへの道をまっしぐらですね。本気で死ねや自分。
posted by はび |22:04 | 就活日誌 |