こんさぼる・あ・こんさ　徒然ブログ館

2006年10月15日

感想が浮かばん･･･（第44節　vs.モンテディオ山形）

今日は急遽ゴール裏を離れて観戦してまいりました。
こちらのエントリーの日に知り合った同志と一緒に。

ホーム（室蘭・函館除く）で家族以外の人と観戦したのは初めてです。
しかも久々のゴール裏以外での観戦ですよ。
これが「脱・マンネリ化」の第一歩となるのでしょうか。

何はともあれ、今日は応援に気をとられることなく、
いろいろな話をしながら試合に没頭してました。

しかしまあ序盤からボールが落ち着かないことこの上なかったですね。
風のせいにしたらきりがないんですけど、
今日の厚別はいつにもまして風が吹き荒れてましたから･･･。
（ゲーフラ班並びに旗振りの皆さん、いつもお疲れ様です／汗）

･･･何か、前半のことはあんまり記憶にないなあ(；´Д｀)
でも、危ない場面がすっごく多かったのに、なぜか入らなくて。
副審のジャッジ（特にオフサイドに関して）が怪しかったのもあるけど、
「何で（山形に点が）入らないの？」と何度思ったことか。

後半に入ると、ますます山形のチャンスが多くなってきて、
「いつ失点してもおかしくない」なんて思っていた矢先、
相川がうまいことPKをゲットしてくれたんですよね。

キッカーはやっぱりフッキ。
最近は1回で決められるようになってきてるけど、
やっぱりまだまだ不安があるなあ･･･大丈夫か？？(~_~;)

PKはちゃんと決まって、待望の先制点（思わぬ形で）。
これで西谷様の出場がまた遠のいたかな～と内心モヤモヤ(´・ω・｀)
（リードすると選手交代が難しくなるからね～やっぱり）

この先制点で流れがコンサに傾くかな～と思っていたのですが、
むしろどんどん山形が押せ押せになってきているような(；・∀・)

西谷様投入で惜しいシュートもありましたが、
ここはシミケンナイスセーブ（でもパーマはかけないほうがいいぞ）。
こういう紙一重の攻撃が実らないと、やっぱり苦しいですよ。

オフサイドに助けられたり、最終ラインがギリギリで踏ん張ったりで、
山形の猛攻をどうにかしのいできたんですが･･････

その守りも91分間で力尽きたわけで＿|￣|○ il||li

あと1分･･･あと1分だったんだよ･･････
今まで何度となくその「あと1分」に泣かされてきたけど、またなのか。
確かに、終盤はあまりにもやられ放題だったから、
「この調子じゃ失点は時間の問題」とは思ったけど･･･

最後のセットプレー。
佐々木が蹴るって知って、すごく嫌な予感がしたんです。
「まさかとは思うけど･･･入るな！入らないでくれ！！」
一緒に見ていた同志と共に祈りを捧げるも空しく、
執念でねじ込まれた感じのゴールが決まってしまいました･･･

「ええっ！？入っちゃったの！？ホントに入っちゃったの！？！？」

と思わず素っ頓狂な声を上げる私。

もちろん、直後に試合終了のホイッスル。
何だか力が抜けてしまって、しばらく立ち上がれませんでした。

今回の試合の感想としては、「感想が浮かばない」。これに尽きます。
要するに、何と言っていいのか分からないんですよ(；´Д｀)
得点はPKだけだったし、失点もするべくしてしたものなので、
正直、負けてもしょうがない試合だったと思うんです。
でも、91分守れたんだから、最後の1分は我慢してほしかったなと。
･･･まあ、それがあるからサッカーって面白いんでしょうけど＿|￣|○

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このドローで山形は昇格が完全になくなったらしいけど、
じゃあ順位が1個上のコンサはどうなの？？
来週は横浜→神戸と苦しい対戦が続くけど、
完全終戦を迎える時を少しでも遅らせないと。

まずは水曜日の横浜戦。
また私はゼミで大学にいるかもしれませんが、勝ってくれ。
そして土曜日の神戸戦。こっちはもちろん現地参戦する。
頼むから勝ってくれ！お願いだから～～～｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡

posted by はび ｜01:55 | 試合観戦記 |