2009年09月06日
室蘭の使者からの報告
助っ人の大活躍で、逆転勝利に気分を良くしている夜に 室蘭の使者から報告が届きました。 かつて、クロアチアに「石の拳」と呼ばれた人がいましたが、 クロマツナイで、こんなものを見つけたので報告します。 黒松内町の道の駅「トワ・ヴュールⅡ(ドゥ)」。 秋の一日、立ち寄ってみました。 そこに彼はいました。 彼の表情はとても穏やかでしたが、その右手から放たれるであろう ア~ンパンチッ!!には 一撃で相手をこの世界からバイバイキ~ン!! させてしまう強烈な破壊力を秘めていることは間違いないでしょう。 しかも彼の顔がふやけることはありません。 彼に死角無しです。 無敵となった彼はいまも多くの人を迎え入れながら、 不審者の見張りを続けているのでした。 ところで、彼の製作者も一緒にいましたが、 こんな後ろ姿をしているなんて、初めて知りました。 ちなみに、ここではパンではなくざる豆腐を買ってきました。 なかなか濃厚なお豆腐でした。お近くをお通りの際は 是非お立ち寄りください。
ありがとうございます。 私は彼を、ふらので見かけました。 追伸 石像シリーズのカテゴリーを新設しました。