2007年03月05日
1月26日(金)日本経済新聞より
ちょっと前の記事になりますが、最近読んだので 今頃報告となります。 ●1面特集記事「株主とは」で 人はなぜ株主となるかという特集で 「もうけより大切なこと」という 話題の中でで紹介されていました。 札幌には熱い株主がおり それが「持ち株会」の8059人であり 20%超を保有する筆頭株主なのである。 チームの経営は厳しく配当も上場も夢物語。 「サポーターが筆頭株主というのも、地元企業が 出資を渋っている現実の裏返しにほかならない」と分析。 (配当が無いのは募集時から周知の事実ですし この分析もちょっと違う気がしますが 儲けよりも大切なことというテーマを強調 するためのくだりなのだろう解釈してます。) それでも「楽しい試合を見せてくれるのが なによりの配当」と屈託がなく 昨年の天皇杯、札幌はJ1の強豪を次々と撃破して 準決勝に進出。サポーター株主を熱狂させたと 締めくくっておりました。
posted by zokurero |17:20 | コメント(0) |