2006年10月05日
偉大なイレブン
ちょっと前のサカマガで、「日本代表至上最も偉大なイレブンは誰か」という特集がありました。それを読んで感化されたので、今年は10周年ということもあり、「コンサ至上最も偉大なイレブンは誰か」というものを選んでみたいと思います。 基準は以下の優先順です。 ・J1での貢献度 ・J2(JFL)での貢献度 ・在籍年数 まずはFWから。 候補はコンサ所属として得点王となったバルデス、エメルソン、ウィルの3人。 この中でJ2一年しか所属がなかったエメルソンを除外することとする。 また、やはりコンサ所属のFWとして忘れてはいけないのが吉原宏太。 そのため、バルデス・吉原の2TOPとし、ウィルをTOP下におくことにする。 次にMF。 左サイドは和波をおいていない。しかし現役なのでまだまだ頑張ってほしい、ということからあえて除外する。そうすると記憶に残っている選手は村田達哉となる。いまはキエーボのジュニアユースを指導しているらしい(サカマガ情報)。 右サイドはやはり田渕龍二で異論がないところだろう。 守備的MFは候補が多く選択が難しいところ。 後藤義一・野々村芳和・今野泰幸、そしてTOP下から漏れた山瀬功治。 3年所属した後藤、2年所属した野々村が妥当かもしれないが、インパクトという意味で1試合1試合成長を感じ、唯一のJ1残留に貢献し、世代別代表にも選出された今野と山瀬を選択。 そしてDF。 左ストッパーは大森健作で妥当だろう。 中央(リベロ)は選択が広い。ペレイラ・名塚善寛・古川毅、そして曽田雄志。 それに比べて右ストッパーは森秀昭しか思いつかない。 そのため、苦肉の策として、リベロにペレイラ、右ストッパーに古川とする。 (1997年に数試合2人ともDFとして同一試合に出場しているので問題ないと判断) 最後はGK。 ディド、佐藤洋平、藤ヶ谷陽介の争いだが、やはり出場試合数から言っても佐藤だろう。 したがって以下のように決定!! ⑪ ⑩ ⑨ ⑧ ⑦ ⑥ ⑤ ④ ③ ② ① ①GK1佐藤洋平 ②DF14古川毅 ③DF3ペレイラ ④DF6大森健作 ⑤MF26今野泰幸 ⑥MF18山瀬功治 ⑦MF2田渕龍二 ⑧MF9ウィル ⑨MF15村田達哉 ⑩FW9バルデス ⑪FW18吉原宏太 さすがに背番号が被ってしまうのは回避できませんでした。 皆さんのコンサ至上最も偉大なイレブンは誰ですか?
posted by アクディス |23:10 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(1)
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