2006年03月12日
3月4日 コンサの試合 対水戸 ~札幌ドーム~
疲れて帰って昨日更新できませんでした。一日遅れての更新ですが、昨日の試合は皆さんどうだったでしょうか。
流れは決して悪くない試合内容。前半後半共に開始直後は「J1上位チームの流れをつかんでいる!これは今日も次もいけるかもしれない!」そう思いました。
しかし前半の半ばごろから終盤に差し掛かったところ、徐々にペースが落ち、危ないところもいくつか見られました。
しかし何とか切り抜け前半終了で0-0。
後半開始。
後半も開始直後はかなりいいペースで試合を作っている。前半からボールを持ちすぎていたフッキもだいぶ落ち着いてきてはいるが、まだ危ないプレーも見られる。
しかし後半30分。ついに相手にゴールラインを割られ0-1。この時点であきらめかけている人が半数以上いただろう。
しかし、まだ試合は終わってないぞ!というと徐々に後ろ側から応援の声が高まり始める。
そして後半41分。ついにあってはならないことが起きてしまう。
フッキが相手選手との接触の際怒りだし、ついには暴力行為を犯してしまう。
この時点で主審である家本はフッキを退場処分。同じく水戸の河野も侮辱をしお互い退場。
このとき通訳のウリセスさんはフッキを一生懸命なだめていた。しかしフッキ以上に怒っていたのは柳下監督であった。
怒っているフッキをさらに追い詰めたような顔でフッキをテクニカルエリアをはるかに越えた位置でフッキを何回も突き飛ばし、許可なくピッチに入り込んでいた。このときまず思ったのは「監督が怒っても仕方がない」だ。
あれだけ期待されてて監督&サポーターを裏切った代償は大きい。少なくても謹慎期間はあるはずだ。
昨日の時点でまだ2試合。これからまだまだ試合があるのだから1試合1試合頑張って欲しい。
posted by taka |15:08 | 応援 | コメント(1) | トラックバック(1)