2006年03月08日
横浜FCの監督解任について
一日遅いが、横浜FCの足達監督の解任について話させてもらう。
監督って言うのは1試合程度では絶対実力なんか発揮できるわけがない。
長い長いシーズンを戦い抜いて初めて「この監督はうちのチームにフィットしてるなぁ」とか「この監督はちょっと考えと違うな」とかさまざまなことが初めてわかるのです。
それをたった1試合で解任するなんておかしい。それなら契約を更改しなければ良かったのだ。
いくら失態といっても監督がすべての責任を背負うなんておかしいことだと思う。
確かに指揮を取っている監督に責任があるのかもしれないが、それは選手だってフロントだってみんな同じことだと思う。
それなら監督は初めから契約更改しない方がよかっただろうし、カズだって早い段階からライセンスを取ろうという気持ちになっていたと思う。
いきなり解任されてこれじゃ足達監督がかわいそうだ。横浜FCには横浜FCなりの考えがあるのだろうけど、もう少し考えてから監督解任などを考えてもいいと思う。
posted by taka |19:50 | サッカー | コメント(1) | トラックバック(0)