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2008年02月22日
10年前(1998年)のちょうど今頃、日本は長野五輪で沸き返っていた。 北海道出身の選手が多いこともあり、ローカルニュースでも 「○○町出身の○○選手が健闘し…」 なんてニュースが連日伝えられ、そのたびに喜んだものだ。 …あれから10年、多くの競技で勢力図が逆転した。特にスキー・ジャンプがそうだ。当時は間違いなく世界最強だった日本ジャンプ陣も今では完全に「追う立場」となり、W杯でも苦戦が続いているが、そんな中、少しづつであるが、世代交代も着実に進んでいるのもまた事実だ。現在W杯で活躍中の伊東大貴・栃本翔平選手も、長野五輪当時はまだ小学生くらいだったはずだ。 ところで、この1998年という年は、北海道のスポーツ界にとってもうひとつ大きな変化があった年でもある。コンサドーレ札幌が初めてJリーグに挑んだのだ。わずか1年でJ2降格という、残念な結果だったが、国内最高のリーグでの戦いを経験したことで、大きな収穫もあったはずだ。 また、新たなファン層が増えたのもこの時期ではなかっただろうか。 TVで「入れ替え戦」を観たという、当時の知り合いがこう語っていたことを今でも憶えている。 「あんな必死なコンサドーレは初めて見た。」 今年、コンサドーレは久し振りにJ1に「帰ってきた」。当時とは全く違う選手・チームがどんな戦いを見せてくれるのか…開幕戦の相手がいきなり昨年の覇者・鹿島アントラーズというのも酷な感があるが、来月から始まるJリーグは、この辺に注目してみよう。
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