2011年03月20日
千葉の妹
震災が起きたとき、 妹が住む、千葉・五井のコンビナートが燃えていた。 その映像がテレビで映される。 土地勘があるからこそ、危機感・不安感が増し、 とても心配になった。 妹からの最初のメール 「大きな爆発音がした~ 窓が熱い~」 避難勧告が出され、非難した妹。 しかし、その避難所の小学校には誰もいない・・・ 彼女は、自宅に戻ったものの、 不安で、靴とバックを枕元に置きながら、 一時帰宅した妹からは 「いつ寝たら良いんだろう?」 震災から、10日も過ぎた今日、 80歳のおばあさんと、16歳の孫が救われた。 まだまだ、助けを求めている人がいる。 なんとか、なんとか。 一人でも多く助かってほしい。
posted by マサ12 |21:26 | コメント(0) |