2010年03月16日
お茶の間解説員
地上波放送時限定のお茶の間解説員。 それは、実家の父・母です。 残念ながらドーム・厚別での観戦はありません。 しかし、ダヴィがいたとき、 宮の沢で練習を見て、 母は 「ダヴィってめんこいね~」 と語ったものでした。 その両親は、開幕戦は NKHで観戦。 母は自宅で、父は病室で見ていたらしい。 そんなんです。父は明日にも退院なんですが、まだ入院中。 そんな父母に言われたこと。 母 「残念だったね・・・ しかも、広いピッチの半分しか使っていない、もっとシンプルにやらなきゃ」 だった。 父 「せっかくテレビ(放送)があったのに、もったいないな しかも、点のとられ方がよくないな」 で、共通していたことは。 「もっと走れ~」 でした。 当たっていたり、そうじゃなかったりするけれど、 昔はサッカーは見たこともなく、 野球オンリーだった父母。 自分達がサポーターのため、見事に感化されている。 もう少し若ければ、ドームにも誘いたいけど、 あの階段がイヤだと母は言う。 しかし、 いつの間にか、しっかりと、お茶の間解説員になっている父母でした。