試合後、鳥栖駅からレンタカーを借りるため、
キャリーバックをふたつ持って、タクシーに乗った。
その車中での会話を。
運転手さん 「どこから来たの?」
私達 「北海道・札幌です」
運転手さん 「自衛隊さんかい?」
私達 「(なぜに自衛隊?) いえ~ サッカーです(苦笑)」
運転手さん 「あ~~、今日やってたんだ~ で、選手?」
私達 「??? いえ、応援です(苦笑)」
どこからどう見たって僕は選手には見えないと思うんだけどな・・・
「だよね、こんなメタボな選手いるわけがないし・・・」(妻談)
運転手さん 「レンタカーで、帰るのかい 北海道まで?」
私達 お互い顔を見合わせながら 「(まさか・・・) いいえ、黒川温泉に向うんです」
運転手さん 「あ~、あそこはいい温泉だよ~」
「昨日まで、わかりやすい地図もっていたんだけどな~」
たったの10分程度の乗車でしたが、とても、面白い年配の運転手さんでした。
文中の言葉は、標準語(一部北海道弁?)ですが、運転手さん実は結構なまりがあって、
もっとたくさんお話していましたが、3分の1くらい、わかりませんでした。
ごめんなさいね・・・
こんな現地での 「ふれあい」 も、大切な旅の思い出となりました。
運転手さん、ありがとう!