続・清く高く健やかな夢☆

2006年09月25日

監督の×印に感じたこと

こんにちは　(^o^)/

ダンマク屋さんが終わったので、
ミーハーの戯れ言に戻っちゃいます。

少し前の仙台戦にまつわる話です。
そして、ちょっと飛躍しすぎ？の展開になりそうで・・


大事な大事な（笑）加賀君の負傷時、
スカパーで見るには、駆け寄ったトレナーさんが即座に
出した×印を見て、動揺した私は、その後の記憶は、
ほぼなかったのですが、先週金曜日の夜「コンサにアシスト」を
見て、ヤンツー監督も×印を出していたことに気づきました　(>_<)！

トレーナーさん達が加賀くんの状態を確認する、すぐ後ろで、
大塚さんが、もどしているジャスチャーをしながら、しきりに
訴えて、スナさんが監督のそばへ行って伝えた・・・といった、
伝言ゲームのような雰囲気だったのですね。

ヤンツー監督もすぐに×印を出しペンチへ向かって
早く早く～ってな感じで手招きを。
すぐに西澤さんが入りましたよね。

安心してまかせられるバックアップメンバーがいることも、
素早い判断が出来る要因ですよね。

加賀くんは続けてやりたいと訴えていたようですが・・・
この監督の×印を見て、
「選手は、このシーズンだけの選手ではない」という、磐田時代
から言い続けてきた言葉を思い出しちゃいました。

磐田監督時代の終盤には、右膝にケガを抱える名波選手のことを
特に配慮し、１週に１試合を原則としたり、少しでも不安がある時と、
ピッチの状態が悪いスタジアムへは帯同させなかったそうです。

そんなことを思い出していた頃、ＣＳの「Ｊリーグナイト」の録画
には、ののさん（野々村芳和さん）が、名波選手へインタビューした
企画がありました。


以下、かなり偏ったというか、思い込みが激しすぎる
戯れ言になっちゃいます（＾▼＾；）
あぁ、またか！という感じでサラーーっとお読みいただければと
思います　m(_ _)m

インタビューは、親友のののさんが名波選手を直撃！ってな感じでした。
ん？　名波さんは清商、ののさんは静岡のどちらでしたっけ？
どこで繋がっているんでしょう？
勉強不足ですみません・・・

◇セレッソへ移籍した経緯

「ジュビロのサッカーは自分が描くサッカーと
　かけ離れていた、もどかしかった」

さらに 出場のチャンスもなく、ここしかないという時期に
セレッソに声をかけて貰ったので移籍を決意 したそうです。

名波さんの持論は

　若手を伸ばすためには、年上のアドバイスも多少必要。
　嫌われ役みたいなことも買ってでていた

  でも描いているサッカーとかけ離れた違うサッカーを
　やっているのに、自分の発言正しいかどうか「？」になる

そんなことから、 ここ（磐田）にいても仕方ないとの結論 に達したそうです。

磐田の選手として現役を終えるという思いを、自らの信念のもとに
変える決断をした名波さん、素晴らしいと思います。
そして純粋にサッカーが好きなんでしょうね。


◇移籍先について

「Ｊ１でもＪ２でも、どこでも良かった、個人的にはね」

その他の条件として

・思い描くサッカーが出来る
・プレーする時間
・チームが戦力として扱ってくれるか

ののさんの「どのカテゴリーに行っても面白いサッカーが
できるのであればやると？」

「うん。もう金じゃないから」

なんだか意味深だと思いません？
どの発言を取っても、だったら札幌へ来て欲しかったーー！と
思うのは私だけでしょうか？
ののさんの突っ込みも意味深な匂いが漂っていた気がするのですけど！

名波さんを呼ぶハードルは以外と高くなかったような気がしますが、
フロントはオファー出せなかったんでしょうね・・・

ヤンツー監督にとっても、名波さんから若手へ伝えて欲しいことは
いっぱいあっても、９０分走りきれない選手は不要ですもんね、たぶん。

でも、もしもですよ、名波さんのプレーが札幌ドームで毎回
見られたら夢のようなんですけど☆

ののさんの、名波さんが来てからセレッソでは
「ピリッとするヤツが増えたかな？」には、
サッカーの話をディスカッションするようになったこと、
アキ（西澤選手）が、走る時、最初から遅れていたのが今はけっこう
ちゃんと走るようになった・・・等と、語っていました。
ただ、名波さん自身も 「俺、走れないよ、走れない・・」 と、
自嘲気味な言葉も印象的でした。

うーん、やっぱり札幌にも貴重な存在だったかも。。。。
セレッソというワンクッション置いてからでも遅くないけれど（笑）

名波さんのことは、サックスブルーの中でも、ずーーっと好きな
選手でしたので自伝も読んだり、色々感じることがあるのですが、
ここはコンサブログなので、このへんで(^_^;)

以上、ミーハーの戯れ言でした♪

posted by みち ｜15:03 | ちょっとよその某チーム | コメント(2) |

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