2011年04月17日
クラシックギター
今日は大好きなギターを聴いてきました。 高知県出身のギタリスト・松田 弦さん。 2009年 東京国際ギターコンクール第1位をはじめ、 国内外の6つのギターコンクールで第一位の実力派。 会場はこちら。 時間前なので、人はまばらですけど、 開演時には立ち見も! トーク中にパチリ。 プログラムは、 1st ・朧月夜 ・オーバー・ザ・レインボー ・フォーコ 2nd ・朧月夜 ・バッハ ヴァイオリン協奏曲第4番より ・フォーコ どちらにも入っているフォーコは、イタリア語で 「炎」という情熱的な曲。 激しく弦をつまびき胴(?)の部分を打つ奏法では、 魂が揺さぶられる感覚。 最後にピアノとデュオにて演奏した「リベルタンゴ」の せつなさには涙うるうるでした。 終演後、一緒にお写真を撮っていただきました。 ここでは弦くんだけのショットをどうぞ~ (本人より掲載許可いただいています) 見た目はレゲエっぽいけど、クラシックの人です ってのと、 髪は自毛です ってのはトークで話していたけれど、 ダヴィのようなドレッドヘアです。 ギタリストで「弦」って名前が凄いと思います。 以前、二度程聴いた時は、miniキタラというようなクリスタル ホールだったので、ショッピングセンターの喧騒の中での クラシックは、違和感もあったけれど、その中で演奏できる集中力 には脱帽です!! でもやっぱり、専用ホールで聴きたかったなぁ。
posted by lastrada |23:45 | おすすめ♪ | コメント(0) |
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