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2009年11月18日

曽田選手9年間お疲れさまでした。

夕方、休憩中に目にした曽田選手現役引退の報には衝撃でした。
9年間の札幌の選手としてのサッカー人生に幕ですね。
31歳での引退の決断は無念な思いも多いのではと察しますが・・・

潔さに最敬礼 という心境です。

ソダンの背番号<4>は、私のコンサ隊・隊員№の4と同じなので、
いつも気になっていた選手でした。

頭脳的で、男気があるというか、という表現が似合う反面、ナイーブな
性格だったようですね。
(ののさん曰く)

入団したのはFWなのに、DFに転向して、最後にはゆきがかり上とは
いえ、GKまで経験したソダン。
ジャパンブルーを身に纏う姿を見たかった選手でした。

プレーのことを振り返ると、様々な場面がよみがえってきますが、
それはサポの皆さまが語っていらっしゃるので、私は私らしく(?)
ソダンとの思い出などを・・・・

よく出待ちしていた頃、ふとしたきっかけで、一度だけ贈り物をさせて
いただいたことがあります。
お子様が2、3歳の時だったでしょうか。

私的におすすめの絵本があったので、その旨、お話をして、
「もし、同じ本をお持ちでしたら、お友達に差し上げて下さって
かまいませんので」とお渡しすると「どうもありがとうございます」と、
丁寧に言って下さいました。

「お子様に絵本」と言った瞬間、優しいパパの表情になっていたように
見えたのは思いこみかもしれませんが、家族と離れての長期キャンプは
寂しいと言っていたはずのソダンなので、家族愛がいーーっぱいだったの
かな~と思ってみたりします。

私が札幌を好きになってから新人として入団して、現役引退まで
見守ってきた選手なので、本当に寂しい引退発表でした。

これはなんとしても、ホーム最終戦へ行きたい!
・・・と画策はじめたところです。

でも、挨拶なんて場面になると、ぼやけて見えなくなりそうだぁ・・・

posted by lastrada |00:07 | お別れ | コメント(0) |

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