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2005年12月09日

打倒愛媛FC

タイトル見て何言ってるんだこいつと思った方はここ見てください。
勝たせない以上ないようです。(笑


posted by harakei |18:46 | その他 | コメント(2) | トラックバック(0)

2005年12月09日

デルリス

巷で噂の色々な意見が出ているデルリスだけど、俺は「残留希望派」だ。
その理由として、

  1. 若さ
  2. 馴染み方
  3. 素質

がある。
まず1、の若さだが、デルリスは今21歳(来年22歳)と、周りの外国人選手と比べても比較的若い。
若いということは、今後の可能性にも繋がる(ルーキーの戦力外は残念だったが)、ということにもなる。
平均の引退年齢は32歳くらいだから、そう考えると、後11年はあるということだ。さすがに、11年も残ってくれないだろうが。

次に2、の馴染み方だ。
これは、2週間ほどの小休止期間に獲得したわけだが、本人も移籍後すぐは馴染めなかった。
得点も、一点で外国人FWとしては物足りない結果だ。
これも、元所属の水戸ホーリーホックとコンサは方針が違うわけで。
(水戸はカウンター式サッカーだったが、札幌はパスが中心)
このせいか、飛び出しのタイミングがいまいちでなかなか相川らと息が合わなかった感じはある。
来季に向けてのキャンプ期間を通して、札幌のサッカーを覚えてもらい、来季こそは本領発揮して欲しい。

最後は3、素質だ。
彼は、自分も言っているが自国代表(パラグアイ)を狙っている。
2006年のワールドカップは難しいだろうが、その次以降の代表を札幌で勝ち取って欲しい。
2、でも書いたが、彼には決定・得点力がある。
これは水戸時代の9ゴールで立証されているものだ。

今のデルリスに求めることは、アクションサッカーの吸収・本領発揮の2点であろうか。
彼の力を無駄にするのはもったいない。
是非、残留して欲しいところだ。


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posted by harakei |15:35 | 応援 | コメント(3) | トラックバック(0)