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2006年03月31日

VS道都大(主にマツタク伝説)

なんか色々装飾増えてますね。
白・黒・赤の順番なのはわざとかな?>挨拶

※今日のエントリはマツタク氏がなぜか主役です。

マツタク伝説の巻

朝っぱらから行っちゃいましたよ、宮の沢。(ナオヤ君・五号球さんとは地下鉄○○駅で合流)
激早で来ていたマツタク氏が見事にテーブル席を確保(朝の天気を見てもらえば分かるとおり、テーブル・椅子共にべしゃべしゃでしたが。)。
10:00前に着いたため、しばらく時間がありました。それまではコレクションハウスを見て回ったり。

試合直前、最初のマツタク伝説は起こりました。
ナオヤ君が濡れていたテーブルを親切なサポーターさんから頂いた雑巾で拭いていたところ、
マツタク「拭き物貸して~?」
青春のシンボルでもなく、結婚式の記念品でもなく「拭き物」です。
そこですかさず五号球さんとナオヤ君が、
「せめて雑巾か布巾にしてくれ」とツッコミ。

試合中はマツタク→清野選手、ナオヤ君→西嶋選手、harakei→相川選手に熱いエールを送りつつ、おとなしく観戦。
試合後は、今日の目的の一つでもある「サイン」をもらいに。
ナオヤ君は西嶋選手の横断幕、僕は清野選手の横断幕を所有しているので、それにもらおうと思っていました。
その他の選手にも、横断幕にもサインを頂き、ほとんどの選手が出てきたかな?と思ったところで、第二のマツタク伝説です。

彼が何故か梟巣(おうるず)に行きたがるのです。
こちら3人が「もう少し待とう」と言っているのに。
まあ、途中で「腹が減った」と自供しましたがw(マツタク氏が梟巣行こうとしたら選手が降りてきたりしたのはなぜ?w)

柳下監督がやってきてサインも頂き、やっと梟巣へ行きました(全員昼食がまだだったので)。
一番腹を空かせていたマツタク氏が一番届くの早かったのに、何故か食べるのが遅い。
ツッコもうとしたその瞬間!

マツタク「あっっつい!!!」

『大変お熱いのでお手を触れぬようお気をつけください』的な器に乗せられた皿に触りやがったのです。
これもマツタク伝説でしょうか。

ここからはマツタク伝説が連発しました。
全員が食べ終わる頃にTVで「FC東京VS京都(録)」が放映されました。
「マツタク氏・五号球さん
 harakei・ナオヤ君」
↑のような感じで向かい合って食べていたのですが、食べつつもサッカーを観たいマツタク氏、伝説的な顔をしました。


(絵心は元から無いのですが、その上マウスが壊れてノートPCについているアレで書いたので全然です・・・本人ごめんなさい!w)

実際はもっと白目風だった感じです。
その場にいれば分かるのに・・・(無理)

次に、梟巣さんのメニュー全体的にボリュームがあったので、全員腹を休ませているところでした。
ある者はエルゴラ読んでいたり、ある者は引き続けてサッカー観戦していたり、スポーツ新聞読んでいたり。
ナオヤ君・五号球さん・harakeiはスポーツ新聞・エルゴラ見ていて、サッカー観戦を唯一(?)していたマツタク氏も、スポーツ新聞を読もうと席を立ったときに、最後のマツタク伝説は起こりました。

「ズテーン」

ふと顔を上げると、席を立ったはずのマツタク氏の姿はありませんでした。
全員が少し吹き出しながら、恐る恐る下に目を向けると・・・
案の定ありました、転びながらも無表情でいる、マツタク氏の姿が。
ナオヤ君の爆笑スイッチが入った瞬間、一緒に見ていた2人も爆笑スイッチON、黙々と新聞を取りに行くマツタク氏。
傍から見ると異様な光景だったでしょうw

バスに間に合わなさそうなマツタクがそわそわしてきたところで、今日はお開き。
マツタク氏のズッコケのおかげでだいぶ和んで終わったと思いますw

マツタク氏はバス、我々3人は地下鉄で帰りましたとさ。おしまい。

で、試合のほうは、いわゆるサテ組の方がなんとなく動きはよかったかも。
ボランチの位置に入った西嶋の動き、キック精度がよかったように思いました。
3バックの一角、または大塚・鈴木の間に割っては入れれば、スタメンは目の前でしょう。
その大塚選手は怪我を押して出ていたっぽいです。さすが大塚さん。

・余談
道都大の選手でかなり顔をしかめて交代した選手が居ました。
皆が心配する声をかける中、
「筋肉痛!」
と言ってしまったおかげで、僕たちの間で「筋肉痛君」というあだ名がついてしまいましたw


posted by harakei. |17:55 | 私生活を晒したもの | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月31日

練習試合

金曜日の午前にも関わらず観に来てしまいました。
どうやらフッキがゴールしたようで。
それ以上は伏せさせていただきます(報道規制?w)


VS道都大


posted by harakei |11:10 | 携帯投稿 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月30日

I live with Consa<第1回>

今回から、本格的に始めて行きます!

 第5節、室蘭で試合を行った札幌。残念ながら、早い時間での失点で敗戦となってしまった。
観戦していると、失点の理由ははっきりと分かる。
CKでキーパーがクリアしたボールをそのまま持っていかれて、もろにカウンターを食らってしまったのである。
寒かったということはなさそうだが、それ以外にも細かいミスを連発し修正できなかったのも理由だろうか。
はっきりいってしまうと、まだまだ「アクション&ムービングサッカー」には程遠いではと思ってしまった。

シュートを打っても入らない、枠に飛ばないという決定力不足も「フッキがいないから」という言い訳は効かない。
確かに、室蘭焼き鳥のいいにおいもしたのがそんなものにも負けてられない。

柳下監督は、あまり試合前の視察を重視していないという。
かつてのジョアンカルロス監督の時は試合前の練習の帰り必ずといっていいほど次の対戦相手の試合のビデオを片手にサインペンを走らせていた。
例え相手の研究を重視しないといっても、「カウンターを仕掛けてくる」ということを多少は予測できなかったのだろうか、そして、それにあわせた守り方をするようにできなかったか。
実際にピッチで戦っている選手が細かい点を声を掛け合いなおしていかなければいけないのが本当なのだが。
全ての相手に同じ守り方では上手く戦えないのは当たり前。

試合を見ていたどの人、どのBLOGでも「前半の失点までの時間はうまく出来ていた」と語っている。
どうだろう、失点した時間は前半15分。それまで良いサッカーをしていて、後の75分はズタズタだっただろうか。
ある意味そうだったのだが、暗い雰囲気を打開する「気持ち」も持ち合わせていなければならないのではないだろうか。
大塚などのベテランといわれる年齢の選手が入ってもまだ平均年齢が若い。
前を向く「気持ち」をこれから若手選手にはつけていってもらいたい。
室蘭という競技場も勝てないというイメージが付いてきてしまっているので、そろそろ払拭してもらいたいと思う。

さて、次節4月1日は札幌の試合が無い。
2日間のOFFを過ごした後、気持ちも身体もリフレッシュして4月5日に臨まなければいけない。

外国人に頼ってはいけないのはコンササポーターとして百も承知なのだが、フッキの出場停止が4月1日で明ける(札幌の試合は無い)。
ヤンツーの裁きとして自主的な出場停止期間が科せられるかもしれないが、この悪い空気の中、フッキで流れを変えさせるのも一つの手だと思う。
室蘭戦のように皆がフッキのようになっては困るが、フッキ本人が程よくガツガツと自分で突破し、自ら献身的なプレーができるようにこの期間でなっていれば(まだないであろうが)、かなりの活躍が期待される。
完全移籍さえしてくれればそわそわすることもなく、19歳という若さを生かしてじっくり育てるということも出来そうだが期限付き移籍の今、即戦力並の活躍をしてもらわないといけないのである。
と同時に周りもフッキに頼り切るのではなく、個々のプレーと全体のプレーをよく見れるような、それこそ2005年の流れのいいときのようなプレーができれば良い。

今書いたことが、札幌の目指しているサッカーのほとんどだと思う。
すなわち、これをやるためにはまだ時間がかかるということ。
でも、今季こそはいつまでも優しい顔してサポーターも待っていられないのである。
今年は上がらなければいけない年なのだから


posted by harakei. |12:00 | コラム(開店休業) | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年03月29日

基金プロジェクト後記

やっと基金の集計が公式サイトに出ました。
賛同してくださった皆様、ありがとうございました。>挨拶

さて、今日は流れに乗って基金関連の話を。(/kikinで書いてもいいんですが結構こっち側の話ですので・・・w)

どこまで書いたらいいのかわからないので、何か「これは駄目だろ」と思う点がございましたら、HFC内外の方関わらずご指摘下さいませ。

まず、初めてHFC様に出向いたのは3月11日。そうです、ホーム開幕戦の日です。
元々公約がホーム開幕戦でしたので、どうにか達成できました。
タカと指定された場所で連絡し、まもなくHFCの職員の方が来ました(販促営業部BLOGで書いていらっしゃるY川さんです。”伏字の意味なし?)。
確かに児玉社長にお渡しできると聞いてはいたのですが、さすがにその場かなとは思っていたわけです。

そう思った瞬
Y川氏「どうぞ、会社の方へ行きましょう」
言われた瞬間目と心臓が飛び出そうになるほど緊張しました。
「マジか。」と
試合日ということもあり、超厳重(普段もですが)な警備なので関係者の方同伴じゃないと入れないんですよね。

初めて入る会社は普通の企業と変わらない感じでした。(当たり前)
談笑する門脇さんにちょっと驚いたり。
招かれた席で児玉社長が来るまでY川さんとお話。
‐やはり2002年を気に観客が減少。若い客も減っているらしい。-
としばらく話しているうちに児玉社長登場。
挨拶を交わし、社長室に入りました。

そこで、Y川さんから僕らの紹介。
確かにお渡しし、ドーム内を通り、戻ってきました。

この日でお渡ししきれなかった方々の分を、今月23日渡してきました。
同じルートを通って来たのですが、なんとなんと日○ムの私服○ギ○ールとすれ違うという貴重な体験も。

23日は、お金を渡し、終了。
そして今日公式WEBサイトで発表もあり、終了といった形になりました。
他のサポーターさんとの交流や、貴重な体験も出来このプロジェクト始めてよかったなと思います。
賛同者の皆様お疲れ様でした。顔合わせされていない方は、ぜひスタジアムで会いましょう!


posted by harakei. |19:20 | 応援 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月28日

横断幕の壁

4月1日はコンサドーレの試合があるよ!(ちょっと気の早いエープリルフール)>挨拶

ちょっと前まで(ズバリ昨日)、「そのうち最前列でフラッグなんていうのもかっこいいよな~」なんて思っていたのですが、そんなの一瞬で撤退撤回してしまいました。
「俺には弾幕があるじゃないか」と。

ちょっと話は横道にそれますが、「札幌ドームにおける最前列フラッグ振り」に関してですよ。
厚別ならまあ、Lフラッグ以上の旗なら振れると思いますが、札幌ドームの場合旗が多い&落としたら絶対壊れる状況ですから、やっぱりL旗以下はゴール裏の場合自分の席で振るのがいいのかと。
さすがに席の列で言う真ん中で振ったら前後左右のサポーターさんの迷惑になるわけですから端の席でふるのがいいでしょう。
L旗よりデカいけど「大型フラッグ」といえない(L旗2枚分くらいかな?)フラッグは極力両端側で振るとかできますしね。
旗振りの集まりなんていうのは参加したことないので細かいことは分からないので、ウェーブの時なんかはどうしたらいいかは分からないんですけれども(じゃあ意見するな)。

で、本題に戻ります。
横断幕ですけど、枚数もちょっと前に比べるとだいぶ増えてきましたよね。
TVに映ることが多いバックスタンドとUSさんが出しているホームゴール裏が一番多いと思います。
アウェーゴール裏・メインスタンドはもう少しといったところでしょうか。
でも、増えたといってもドームの場合一列程度。
多少下にも連なっているような位だと「ホームだ~~!」って感じしそうですよね。

横断幕の壁
札幌ドームの場合「広告を隠してはいけない」などの規定、厚別・室蘭・函館の場合スペースの問題がありますが、上記写真の様に横断幕の壁みたいになれば夢のようではありませんか。

札幌ドーム事前搬入の際の話し合いに少し参加しましたが(意見する立場ではないが)、幕数の増加に合わせてやはり順番制は大切になってくるのかなと。
でも、横断幕が張る人々の「応援している気持ち」の表し方なら、場所は関係ないとは思う。

というわけで、現在横断幕所有数2枚を4枚に増やしたいなと。
バックスタンド2枚(従来どおり)メインスタンド・アウェイゴール裏各2枚張れる様にしたいです。(製作過程はBLOGで記録していこうかな?(


posted by harakei. |12:15 | 応援 | コメント(2) | トラックバック(0)