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dominos:1970年11月16日大阪府生まれ。親や自身の転勤により東京~広島~福岡を転々とする。大学卒業直前に初めて北海道を旅してその魅力にハマる。何回目かの旅行でたまたま訪れた厚別開幕戦。目の前で観たY瀬のVゴールにやられて以来サポーター道へまっしぐら。議論は苦手だしサッカー眼はないが、行ける限りスタジアムへ足を運んで声援を送り続ける。現在は大阪府在住。いわゆる「元・ソダンゲーフラの中の人」

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#186 2008年ふりかえり

2008年12月31日

ようやく2008年が終わろうとしています。
コンサドーレにとってのこの一年、残念ながら良い年とはなりませんでした。
史上最速タイでのJ2降格。
シーズン開幕前に抱いていた不安が、的中してしまいました。


去年のシーズン終盤に、このままJ1に上がってもやっていけるんだろうかと思っていました。
その時は、進む(=J1昇格)も地獄、残る(=J2残留)も地獄。同じ地獄ならば進むしかない!
と結論付けて、まぁ上がれば何とかなるだろうと楽観視していたものです。
しかし、久しぶりのJ1は、6年前とは比較にならない格差社会でした。

J2では通るはずのないパスが通る、入るはずのないシュートが入る、etc...
選手個の、圧倒的な力の差を嫌というほど見せ付けられて
去年「堅守」と呼ばれていた札幌の守備は完全に崩壊してしまいました。
それを象徴していた場面として、4月のアウェイ浦和戦・闘莉王の2点目を挙げます。
ちゃんとDF(たぶん吉弘か柴田)が付いていたのに、CKからヘディングでブチ込まれた。
しかもGKから見てニアに。
「分かっているけど止められない」そんな失点が多い一年でした。

何で一年での降格という事態になってしまったのか。原因は色々有りますが
その中でも、昨年シーズンオフ突入後にブルーノを切った影響は小さくない、と考えます。
もし札幌に残っていたとしても、充分な戦力になっていたか。恐らく微妙でしょう。
ブルーノはFC東京へ加入するも、コンスタントに出場していません。
しかし、2007年のチームに存在していた「一体感」を築き上げた功績は大いにあった筈。
そんな精神的支柱の1人であった選手を真っ先に切ったと聞いて、直感的にヤバいと感じました。
一体感でJ1に上がったチームがそれを失ってしまったら…。

試合を観ていて「運がなかった」だけで片付けるのは安易ですが
一年を通して、悪い方へ悪い方へと流れが向かって行ってしまいました。
自分はどの試合辺りで、J1残留を諦めてしまったのか。
一つの試合に特定する事は出来ませんが、割と早目だった記憶があります。
ただ、今季のターニングポイントとなった試合を挙げる事は出来ます。

4月のホーム新潟戦。
試合前は札幌14位、新潟16位。この敗戦により札幌の順位は急降下、
降格圏内に沈んでいた新潟に息を吹き返させてしまいました。
6月のエントリーに書いた予想が当たってしまいました。
両チームの明暗を分けたこの試合。もし勝てていたら或いは…いまだ悔いが残ります。

今年負けが込み始めてから、J1に上がって良い事なんて有ったんだろうか?と
しばしば疑問に思っていました。
圧倒的な実力差で負け続けた所為でチーム崩壊、観客動員数は思ったほど伸びず
降格決定後には応援自粛で、サポ間にも溝を作ってしまった。
曽田さんが出場すると密かに期待していたオールスターは、今年から変わってしまったし

J1の舞台で選手が成長出来た?伸びたのは大伍とダヴィだけではないか。
試合に出る事が成長に繋がるのなら、別にJ2でも良かったのでは?
…しかし、今月号の月刊コンサドーレに掲載されていた大伍×西嶋のインタビューを読むと
やはりJ1で戦う事に意味があったんだなぁと思い直しました。

さて来年はどうするか。
個人的には、無理して1年での再昇格よりも、
「札幌市民・北海道民に愛されるプロスポーツクラブの座」を取り戻すのを優先して欲しいです。
対戦したJ1チームの各スタジアムに足を運んで、これまで気付かなかった、
いや、敢えて直視を避けていた事に気付いてしまいました。

今のコンサドーレ札幌は、市民・道民に愛されていない。

自分が生きている間にもう一度観てみたいのは、J1で戦うコンサよりも寧ろ、
仕掛けや付加価値(対戦相手が人気チーム、優勝争い等…)なしに2万人入る札幌ドーム、なのです。

先日、柏レイソル監督の石崎信弘氏が新監督として発表されました。
ベテラン選手を多く放出して、この人の名前が新監督候補として各報道で上がり始めた時には
選手育成に定評の有る石崎氏を選んだという事は、じっくりチームを作り上げて
数年の内に目指すのだなぁと勝手に予想していたんですが…
箕輪完全移籍、クライトン残留、FWキリノ・MFダニウソン獲得。更に韓国人DFを取るとの報道も。

どうやらクラブは本気で、1年で戻るつもりの様です。
悪い事とは勿論思いませんが、自分は期待より不安の方が大きいです。
「あの」2003年のことが頭をよぎったから。
J2では圧倒的な戦力を揃えて力ずくでの復帰を目指したものの、チームは無惨に崩壊して
9位という惨憺たる成績で終わったシーズン。
その当時のギャンブラーな監督とはタイプが違うので、同じ轍を踏む事はない、と思うのですが。

そして自分はどうするか。
来年どういうスタンスで観るかは全くの未定です。
個人的には、ホーム鹿島戦終了後のUSおよびその取り巻きの行動に対しては
非常にがっかりしてます。

クラブも、選手も、サポーターも。
このままではいかんですよ。
変わらなきゃ。
"CHANGE"


それでは良いお年を。









~~~~~~~以下、個人的備忘録~~~~~~~~~~~~
生観戦 リーグ戦34試合+ナビスコ杯6試合+天皇杯1試合
     計41試合中22試合(19試合)( )内は去年

3勝3分16敗    (11勝3分5敗)
22得点46失点  (23得点20失点)
遠征費トータル   347,955円   (375,045円)
1試合当たり    約15,816円   (約19,739円)
1勝当たり     約115,985円   (約34,095円)
1ゴール当たり   約15,816円   (約16,306円)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今年の目標・アウェイ皆勤(ただしナビ杯は除く)は達成しました。
正直、疲れた…体力・精神的のみならず、フトコロ的にも(苦笑)
目標遠征費の260,000円はオーバーしました。
日曜ナイトゲームが多かったので、どうしても費用がかかってしまいました。
来年以降はもうちょっと楽させて貰おう。
例え将来再昇格したとしても、もう二度とアウェイ皆勤はしないぞw

あと、これは書かずにはいられません。
ソダニスタ的には、実に詰まらん一年でした。
去年1年の無理がたたって、怪我という形で出てしまいましたが
折角、J1の舞台でその威光を全国に知らしめて貰いたかったのに…
数少ない出場機会の中でも、ホーム川崎戦のGKアウェイFC東京戦の「俺じゃない俺じゃない」万歳ディフェンスくらいしか
ネタが無かったのは残念。

数年ぶりに、ゲーフラ無しで試合に行く事が殆どとなりました。
遠征する上では非常に楽だったんですが
ゲーフラを持たない「中の人」なんて、ちんけなネガサポに過ぎんですよ。
オフシーズン中にしっかり怪我を治して、来シーズンは他サポのみならず、
札幌サポの中に居るアンチ曽田さんをも黙らせる活躍をみせてもらいたいです。


post by ドミノス

17:15

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