2013年02月06日
CPP2
強そうパウロン。
一瞬チャラいふりをした河合。
5番はチョ・ソンジン。
新6番は前ちゃん。
翔太は7番。
posted by budsun ｜20:56 | イベント | コメント(0) |
2013年02月03日
宏太お疲れ～
吉原 宏太選手 引退のお知らせ 本人もTwitterで発表しました。 初めて宏太を知ったのは1995年度の高校サッカー選手権。初芝橋本のエースとしてゴールを決めていた彼だが、卒業後の進路は未定で、この選手権が「就職活動」と言ってはばからなかった。
結局、準決勝で鹿児島実業に敗れるも大会得点王となり、札幌移転が決まていたJFL東芝に入団が決まった。 96年の開幕戦でルーキーながら先発出場し2ゴールを挙げる活躍。 そのルックスも相まって、札幌での人気は絶大なものとなった。 97年は出場試合が少なかったものの、8得点をあげチームのJリーグ昇格立役者の一人となった。 98年自身初のJリーグでの成績は34試合で11ゴールとバルデスの21ゴールに次ぐチーム2位の成績。 しかしチームは年間総合順位が14位だったのにも関わらず、参入戦にて敗退、Jリーグ史上初の降格チームとなってしまった。 雪の室蘭、目を真っ赤にする宏太の顔を、当時大阪に在住の俺はTVで見るしかなかった。 翌週の神戸での天皇杯、参入2回戦で苦杯を舐めた神戸相手にVゴール！降格の鬱憤を少しは晴らせたかな？という思いでした。 99年は岡田新監督を迎え、1年でのJ１復帰を目指したチームでしたが中々波に乗れず。そんな中、オリンピック代表に追加招集された宏太は、途中出場ながらハットトリックを決めます。北海道では生中継が無かったこの試合、大阪からチャットで仲間に速報をしたけど楽しかったぁ。 さらに、コパアメリカに参加しているフル代表のゴン中山が負傷し、その代役で急遽招集されます。 そしてパラグアイ戦で代表デビュー、コンサドーレ在籍中にフル代表の試合に出たのは、彼の後には未だ出現していません。 ホワイトアロー 吉原宏太 この年チームは昇格を逃したが、彼は32試合15ゴールという成績を残して、ガンバ大阪へ旅立った。 厚別開幕戦のハットトリック(甲府戦）も印象的だったけど、個人的には10月にあった江戸川でのFC東京戦。 当日夜にオリンピック代表の試合もあったが、宏太は招集されずナショナルスタジアムではなく、東京の東端にある競技場が戦いの舞台となりました。 その試合で見事に決勝ゴールを決めた宏太は、サポーター席に向けてマシンガンパフォーマンス！、みんな撃たれまくりました。「なぜ俺を呼ばなかったんだ！」という心の声にも聞こえました。 移籍後も彼の去就は気にしていました。そしていつか札幌に戻ってくるかも、なんて妄想もしていました。 ガンバー大宮ー水戸、そして今回の引退。選手として戻ってくる事はなかったけど、俺らのチームの生え抜きが17年間も現役を全うできた事が誇らしいです。 17年間お疲れ様。
サポ仲間のodo氏も宏太の事を。 http://www.consadole.net/odo5312/tb_ping/4428
posted by budsun ｜11:37 | 選手 | コメント(0) |
2013年02月01日
ともに世界へ
【札幌】ＭＦ古田スイス移籍視野！練習参加へ渡欧 突然入った移籍、就任や加入のニュース等「in」の情報は話半分に自分の中で処理しますが、退団、移籍等「out」の情報は「そうなるんだろうな」とネガティブに考えてしまいます。 古田に関しては移籍報道が前からありましたし、「行くなら行く」、「残るなら残る」をはっきりさせて欲しいですね。 まあ、道新の社会面にも載ったくらいですから・・・。 自分のスタンスとしては、プロ選手ならより良い条件を求めたり、自分の希望を叶えるための行動は、ルール違反しない中で行うのは仕方がないと思います。 いつも思うのは、「悲しいけど、これフットボールなのよね」というスレッガー中尉のパクリセリフです。 今回の話が決まれば、やはりこのチャントで送り出したいと思います。 ふるたひろゆき ラララ ラララ 共に世界へ ラーラーララー
