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2007年10月23日

汝、5チームまとめ丼を食せよ

ここに来てJ2を大混戦に導いてしまった札幌。
この状況を何とかしたい。サポとして何か行動しなくては。
考え抜いた末辿り付いたのは、昇格祈願として昨年開幕前に
チャレンジした敵チームを食べ尽くす企画を今こそ実施し流れ
を引き戻そうという計画だ。

何か根本が間違ってるような気もするが大真面目。

今回は残り5試合=5チーム分の関連食材を一同に集め食すことで
勝った気になる、いや勝つ、と言うか征服感を味わうのが企画主旨。

言っておくが大真面目だぞ。

食材の選定条件は1.スポンサー商品 2.土地の名産品
の優先順で以下のとおり決定。これからの試合順に表示。

本日の食材一式 チーム紹介( 本日の食材一式 ):
 徳島→ヴォルティスロール(お取り寄せ)
 愛媛→ポンジュース(ジャスコにて購入)
 鳥栖→サガントス応援米(お取り寄せ)
 京都→生湯葉京野菜漬物(お取り寄せ)
 水戸→水戸納豆ふりかけころころ納豆(お取り寄せ)


これらの食材をシンプルに丼ものにしてかっ食らうことにする。
調理方法はいたって簡単。
1.サガントス応援米をポンジュースで炊く
2.京都の生湯葉、京野菜漬物、水戸納豆ふりかけ、ころころ納豆、
  ヴォルティスロールを盛り付けて「5チームまとめ丼」完成
3.豪快に食す

だから大真面目だって。

では調理開始。
丼ものにはまずご飯。鳥栖のスポンサー商品サガントス応援米をお取り寄せ。
そしてこのブログで米を炊くと言えばもちろんこれ、愛媛の誇りポンジュース。
色とか匂いとかは実戦3戦目なので慣れたもの(第1戦第2戦)。
あとは丼に載せる食材を。
京都のスポンサーに丼ものにマッチする食材がなかったので名産で。
京ゆば湯葉弥のくみあげ湯葉、そしてご飯に合う食材として京みずはの
京しば漬刻みすぐきの漬物をお取り寄せ。
そして水戸と言えば当然納豆。前回は普通に納豆を使用したので今回は
少し趣向を変えて水戸納豆ふりかけころころ納豆(だるま食品)を。
最後に徳島。前回時に紹介されたイルローザのヴォルティスロールを
お取り寄せ。デザートとして食すには最適かと思うがもちろん丼の具に
するのがFIFA国際ルール。


5チーム盛りでございます
 完成。
 盛り付け前の状態。
 5チーム定食でございます。てな感じ。


5チーム丼完成
 そして盛り付け後。
 ようやく5チーム丼完成。
 
 それほど違和感ない丼になってる気が。
 これは意外とイケるかも。


実食。

・
・
・

今までの経験値があるのかそこそこ食える。
ごはんはもう全然違和感なし(鳥栖、愛媛)。
漬物はもちろん湯葉はマジうまいサイコー(京都)。
ふりかけは多少納豆の匂いがする程度、ころころ納豆は
食感が硬すぎ。マズくはない(水戸)。
ヴォルティスロールはデザートで食うに限るね。丼で一緒に
食うと漬物のしょっぱさがロールに浸みて・・・
水曜の試合は少し苦労しそうだよ(徳島)。

前回も経験したのだが食後の食ったどー勝ったどー的な感動は
無くテンション下がってく自分がいるのはなんでだろう。

ま、とにかく大真面目な企画、みっしょんこんぷりーと。

後は勝つだけ。

そうだ、ケンゴはポンジュース飲んで土曜に備えるように。


posted by 杏仁フルーツ |12:12 | 日々コンサドーレ | コメント(3) | トラックバック(1)

2007年10月21日

勝ち点3の味がする明太子探してます

痺れる試合だった。
ケンゴの退場では誰もが頭を抱えたがここからは選手、サポも
「守り勝つ」で意思統一されそれに向かって集中できたと思う。

そんな博多での出来事を簡単に。
・何だかよくわからんが選手入場で目から汗が。おいおい試合前だし
 まだ勝っても負けてもいないのにどうして・・・。
・この終盤、怪我人、出場停止者が多数いる中でフレッシュな選手が
 良い動きをしかつ結果を残せたのはうれしい限り。
 岡本よ、ゴール時に君とわからなくてごめん。ケンゴコールしちゃってごめん。
 次は絶対間違わないからまた決めてくれ。
・10人になっても守りきれる雰囲気はあった。前半からは長過ぎだけど。
・今日の大塚は完璧だったよ。一頃明らかにおかしな時期あったけど
 もう大丈夫だね?あと5試合あなたにはずっとピッチにいてもらわないと困る。
・高木はいつも安定してるなあ。ミスっぽいミスを見た記憶がない。
 怪我とミスがないのは名選手の証し。
・博多ではラーメン3杯と勝ち点3を堪能、そして大塚も購入の明太子を土産に帰宅。

あと5試合。痺れる試合は望むところ。

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炊きたてごはんと勝ち点3味の明太子
 大塚も購入した明太子と試合のビデオが
 今日の晩飯のおかず。
 勝ち点3の味が隠されているはず・・・。



posted by 杏仁フルーツ |22:12 | 遠征報告 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月15日

ゴールは心のファインダーで撮るが正解

どうしても勝ちたかった試合。

どうしても欲しかった先制点。

厚別は我々のホームであることが証明された。

生で観たかったなあ。

・・・

さて。
サポとしてうれしいシーンをスカパーで発見。
海外での試合だとゴールの瞬間にボールボーイや
地元マスコミが誰よりも先に喜んでいるシーンを
よく見かける。厚別でもそんな素敵な光景が。


ゴールの瞬間: カメラマンに注目。完全にファインダーなんて見てません。
ダヴィゴール
志村、仕事仕事


ゴール直後 : 他カメラマンがしっかり構える中、ガッツポーズ。
よっしゃ!
イエス!


この瞬間、ダヴィの次に厚別で輝いていたのは間違いなくあなただ。

もしかして会社で怒られたかもしれないが仕事そっちのけで
喜んでるあなたに巧です、じゃなかった今日イチを贈りたい。


posted by 杏仁フルーツ |02:12 | 日々コンサドーレ | コメント(1) | トラックバック(0)