2009年08月18日
素敵な花火でしたね、と言えた札幌サポは心広きオトナ
まず。多分みんな書いてるとは思うけど。 花火大会と試合をぶつける事に同意した関係者は正座だ。 延期日程とはいえ盆休みも夏休みもまだまだあったろうに。 しかもFC岐阜側は当初堂々とホームページに 「試合後に岐阜駅に向かうバスはありません。歩いてください。 歩くと90分はかかりますけどね。」と明記する始末。* アウェイ側サポのことはまるで考えられてない、と言われても 仕方のない書き方だ。 結局、札幌側が抗議した結果なのか試合後5台のバス運行が 急遽決まり札幌サポ優先で乗車をさせてくれたとのバス組からの 情報。 *8/14に更新され帰りの岐阜行き臨時バスの記述が追加された こういう対応の積み重ねがスタジアム評価を決めるのよね。 =チーム評価、FC岐阜の評価ってこと。 特にこの辺の情報はもっともっと早く掲載することが重要だった。 いわれてやるのではなく、自ら行動せよ。 自分の仕事にも当てはまるなあ・・・。 試合。 ・とにかく先制点が大きかった。 常時振られ続けたフラッグによる視界不良のためどんなシュートかは 特定できなかったが決まったことだけはわかった。 ・相手の攻撃が右サイド集中型なのかは不明だが札幌の左サイドを 何度も突破されるのにはイライラ。 後半もそれほどケアできてなかったのは反省材料だろう。 ・2点目・・・どちらに余裕があったかの差だろうか。 スナの落ち着きっぷりは頼もしい限り。 ・最終的に失点しなかったのは選手の自信につながるだろう。 つながって欲しい。つながってくれ。 ・最近勝ち試合後はやや恒例となってきた?選手によるトラメガコメント。 試合中よりテンパってた感があったスナは微笑ましい。 勝ったから後半の爆音やら煙やら燃えカスやらの攻撃を許せたけど・・・ 正直、いや~花火きれいだったわ、とかとても感想としては無理かと。 人間小さくてスマン。 ----- サッカー試合運営管理規定|FC岐阜オフィシャル より ■第5条(禁止行為) 8. 試合後、特に夜間の騒音 騒音というよりどう聞いても爆音です。ありがとうございました。
posted by 杏仁フルーツ |12:12 | 遠征報告 | コメント(0) | トラックバック(1)
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