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2006年07月30日

やってもうた2

湘南に1-5かぁ。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ /  \  

今回はビデオ録画での観戦だったのですが、さすがに最後まで再生し続ける事が出来なかったであります。
自分たちより下位のチームにホームでここまでボコられるとは・・。
まったくもって読めないチームではあるけれど、こういうのはマジデヤメレ。
空気の読めない審判にも問題があったけど、そんなレべルの話しではないね。
(あそこでPKなんて取んなよなぁ。5000ゴールだって知ってんだろ~)

とにかくあの芳賀の決定的なパスミスが全てでしょ。
あそこを単純にセーフティにクリアしていたら2失点目は無かった。
ゲームの流れも全然違っていた可能性はあるよね。
タラレバだけど、それでは済まないプレーだよ。
それと、ホームでありながら草津戦ではまったく使えなかった厚別の風を湘南にあぁもうまいこと利用されちゃうと立場無いよね。

とりあえず上位とは得失点差がどうこうという状態ではないので、0-1だろうが1-5だろうが同じ。
それに“失点が多い”は“点が取れない”よりもなんとかなりそうな気がするしね。
こんな試合の後でもフツーに勝っちゃったりするのが今のチームなので次は大丈夫でしょう。
あまり真剣に考えると精神的に持たないっスよ、このチームは。

posted by とすくえ |17:32 | Consadole | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月27日

ミラクル!

2-1で東京ラモスV撃破!!
なんなんだよ、あのリードしてからの落ち着いた試合運びは!

や・れ・ば・で・き・る・じ・ゃ・ん・か・よ!#・ж・)

なぁーんで草津戦でとっちらかってできなかった事が今回はできるんだ!?
中3日でアウェイで暑い。
この条件で幾度と無くダメ試合をしてきたのに。
なのに最後まで運動量落ちなくって“攻める”、“守る”がしっかり意思統一されてる感じで、
意外にも危なげなく(ドキドキではあったけど)狙い通り逃げ切り勝ち。
ますますわかんなくなってきたよ、このチーム。
ま、勝ったからいいけど。

それにしても大塚のビウテフルゴールは今シーズンNO.1ゴール間違いないですね。
すでに懐かしい域にあるワールドカップ級のロングシュート。
シュートもスゴいが雄叫びをあげる顔もド迫力でスゴかった。
ワールドカップ級。
中山のプチブレイクもちょっと嬉しいね。
フッキが帰ってくればまた控えとなるだろうけど、今後途中投入されても (;´Д`)な気分が少しやわらぐよ。
もちろんスタメン奪取するぐらいブレイクしてれれば最高ですけど。

これでやっと勝ち点が40点台になったわけだけど、昇格争いはすでに50点台の争い。
2、3位まで勝ち点差8。なかなか縮まりそうで縮まらない。
今はとにかく勝ち続けるしかないス。

ところでチーム総得点が2位タイに!
http://www.jsgoal.jp/ranking/j2.html
ほぉー。
総失点はトホホですが・・。

posted by とすくえ |12:09 | Consadole | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月23日

な、なんじゃそりゃ

せつかくアノ中山がゴールしたのに・・。
歓喜が数分でどん底に落とされる・・相当堪えた試合だった。
内容もザ・J2ってな試合で、お世辞にも昇格なんて語れる試合じゃなかったし。
メンバーが・・ってのもあるけど、だからこそスタメン奪取の為にがむしゃらにやってくれよぉ。
あの2失点は本当にどうにもならない失点なのかい?
柏戦の1点を守りきった執念をあの3分間で見せて欲しかった。
やはり1人少なくないとダメですか?
上里の調子が少しずつ上がってきたのがせめてもの収穫か。

ダメ試合の後になんの脈絡もなくすばらしい勝ち試合をしたりもするのが今年のチームなんで、
フッキも停止明けで出てくる事だし、一応やんわり期待しておきます。
ぶっちゃけ正念場。


posted by とすくえ |15:30 | Consadole | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月17日

やってもうた

0-4。
やっちゃったね。
この結果にほぼ間違いなく全てのサポがツッコミを入れている事でしょう。
どう前向きに見ても評価できる点がまったく無い100%ダメ試合だったんだけど、
あえて言えば「予定通り(予想通り?)」であったと言うことですかね。
中3日!アウェイ!長距離移動!暑い!フッキ無し!相手4バック!
そして、中山元気先発・・ノД`)。
まさに勝つ“ワケ”がない要素が揃いすぎた試合。
(中山にも一応いつかは・・と思って期待はしてるんだけどねぇ。)
この条件で勝ててるのならば、この順位じゃおかしいもの。
いずれにしても、1点も取れていないので何失点しようが引き分け以上の結果は無かったわけで、そこがちょっと心配ですね。
悔しいけどFWの能力差がくっきり。

今年のチームの特徴は、とにかく好不調の波が大きい事。
「神様はサイコロを振らない」とアインシュタイン博士は言いましたが、今のコンサは試合をしてみなければ良いんだか悪いんだかわからない、サイコロを振ってみなければわからないチームなんですよね。
無勝地獄から抜けた後は比較的良い目が出続けていたので、ここらでこんな目が出ても今年の流れからいえば不思議では無かったと。
コンディションとメンタルが試合の出来、不出来の大きな要素になってるからだと思うけど、もちろんそれは全てのチームにおいて共通なんですが、コンサの目指すサッカーにおいて運動量が生命線なのでその影響の度合いが大きいんでしょう。

次節もフッキ無し。
記憶が正しければフッキ無しで勝ったのは3節の山形戦だけだったと思う。
でも、お得意様の草津だしここらで日本人だけでもやれるってとこ見せておかないと・・。
とにかく2TOPが誰になるかが問題ですね。

posted by とすくえ |10:01 | Consadole | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月13日

もう少し

柏に勝った!
なんか良い雰囲気になってきたんじゃない?
もう少しで昇格レースの仲間入り。
メークドラマ行ける!←古い
欲を言えば前半の押せ押せの時間帯にもう1点取れればもっと楽に戦えたんだろうけど、
それは贅沢ってもんだね。
絶好調フッキの退場は痛かったが(フッキだからってカード出せば良いってもんじゃないだろ!)、逆に1人少なくなって守備意識が高まり功を奏した典型みたいな展開。
柏にとっては嫌な感じの退場だったんじゃないだろうか。
それにしても愛媛戦といい、リードして1人退場はある意味コンサの勝ちパターンなのか?
鳥栖戦もこの手で行く?

posted by とすくえ |22:02 | Consadole | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月09日

リベンジはしたが・・

3-1。
スコアだけ見るとコンサの快勝のようだが・・。
実際はスリル満点、綱渡りのような試合でしたね。
解説のノノも言っていたが、あそこで1人少なくなったのが逆に功を奏したみたい。
一度緩んだ緊張感を自分たちで戻すのって難しいんだね。
そんな中で勝因は砂川の頑張りだね。
さぼらず汗をかくプレーが苦しい試合を勝利に導いてくれた感じ。
正直トータルの運動量では愛媛の方が上回ってましたから。
走りきるって事がサッカーにおいてどれだけ重要かって事ですね。

しかし、あんまり早い時間に点取ると良くないね。
やっぱりというか、先制してからユルっとして案の定追いつかれて更にピンチの連続。
あの辺はしっかり相手の攻撃をいなして、カウンターで追加点取って試合を決めちゃえれば・・
ってそんな事出来たら今の位置にはいないってね。
まぁコンディションさえ良ければ攻撃は問題無いって事ですか。
後は上位チームの中では格段に多い失点をなんとかすれば後半の巻き返しに期待できそうです。

そして、なんと言っても上里の復帰!
まだらしさは見られなかったけど、フッキとのFKの連携とか、ちょっと鳥肌モンでした。
西谷、砂川、上里が同時にピッチ上にいるなんて・・あぁなんて豪華な!
夢のようですね。
これで大塚も復帰したらスタメン争いが大変だ。
あとは、後半の切り札清野がいつ出てくるかですね。
っていうか、出てくるのか?
(密かに画伯の復帰も心待ちにしてるんだけど。あ、もちろん選手としてね。)

リーグ戦の半分が終わって5位。
順位的には悪くは無いようですが、3位仙台まで8点、2位横浜まで9点。
追いつけそうで追いつけない微妙な点差。
得失点差でハンデを追っているので、追いつくだけでなく勝ち点で上回らなければいけないのがキツイ。
柏に追いつくのは無理だろうから、首位を独走してもらってなんとか3位滑り込むってのが現実的。
でも、仙台、横浜が後半大崩れするとは思えないので、残り24試合全て使って追いつくつもりでいないといけないかな。
こりゃ我慢くらべですね。
相手がどうこうよりも、どの試合も落とせないという緊張感に耐えられるメンタリティがあるかどうか・・。
前半戦を見る限り・・・無さそうなんだけどw
その辺も含めて成長していると信じて応援するしかないですね。

ところで西嶋は大丈夫なんですかね?
ここ数試合すごく頑張っていただけに大事に至らなければ良いのですが。

posted by とすくえ |13:14 | Consadole | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月03日

ベストだぁ!

1-2で連勝ストップ。

( ´_ゝ`)フーン

やっぱりというかなんというか・・。
必死だった湘南と必死じゃなかった札幌。
連勝中とか連敗中とか関係無く、つまりそういうことだよね。
この辺の詰めの甘さというか、ぬるさ加減が今の中途半端な成績に現れてるんでしょう。
この試合のコンサにはこの言葉がピッタリだ。


  “なぜベストを尽くさないのか” by上田次郎


確かに札幌の選手には気温とか湿度とかコンディション的にはかなりキツかったと思うけど。
どんな相手でもベストを尽くさずして勝てるほどサッカーは甘くないよね。

次節からはホームでのリベンジマッチ2連戦。
キッチリ勝てればまだまだ望みあり。


話しは変わりますが、W杯はついにベスト4が揃いましたね。
驚きはブラジルが仏に負けちゃった事。
なんだかんだ言ってジダーンってスゴイす。
マルセイユルーレットまで披露しちゃって、どんどん調子が上がってきてる。
少なくとも現バロンドールのロナウジーニョよりも全然目立ってた。
このまま引退するなんて信じられないね。
もしかして撤回するんじゃないか?
アメリカンスポーツでは引退→復帰なんて良くある話しだけど、仏人はどうなんだろ?
なんだか仏はずっと調子がいまいちといいつつ飄々と決勝まで行きそうな予感がする。

英はランパードが大会通じてパッとしなかったのが痛かったね。
ひたすらシュート外しまくって、最後はPKも決められなかった・・。
呪われてたんじゃない?
デコが出場停止でユーロの雪辱を晴らすチャンスだったのに、無理矢理骨折直して代表入りさせたルーニィ君の暴挙によりパーでしたね。愚か者第2弾。国には帰れるのかな?
なんかフッキとダブリました。
でも、イエローが乱れ飛んでる今大会であのぐらいで赤一発はちょっと厳しいかなとも思う。

伊は良くわかんないけど、とりあえずトッティが髪切ったら草薙剛に似てるなぁと思ったぐらい。
開催国である独に決勝は譲っとくのが妥当でしょう。

って事で決勝は独と仏かな。
個人的にはポルトガルが優勝すると面白いと思うんだけどね。

関係ないけどポルトガルは葡萄牙って書くんだね。
ブドウに牙?読めん。

posted by とすくえ |10:46 | Consadole | コメント(0) | トラックバック(0)