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2006年07月17日

やってもうた

0-4。
やっちゃったね。
この結果にほぼ間違いなく全てのサポがツッコミを入れている事でしょう。
どう前向きに見ても評価できる点がまったく無い100%ダメ試合だったんだけど、
あえて言えば「予定通り(予想通り?)」であったと言うことですかね。
中3日!アウェイ!長距離移動!暑い!フッキ無し!相手4バック!
そして、中山元気先発・・ノД`)。
まさに勝つ“ワケ”がない要素が揃いすぎた試合。
(中山にも一応いつかは・・と思って期待はしてるんだけどねぇ。)
この条件で勝ててるのならば、この順位じゃおかしいもの。
いずれにしても、1点も取れていないので何失点しようが引き分け以上の結果は無かったわけで、そこがちょっと心配ですね。
悔しいけどFWの能力差がくっきり。

今年のチームの特徴は、とにかく好不調の波が大きい事。
「神様はサイコロを振らない」とアインシュタイン博士は言いましたが、今のコンサは試合をしてみなければ良いんだか悪いんだかわからない、サイコロを振ってみなければわからないチームなんですよね。
無勝地獄から抜けた後は比較的良い目が出続けていたので、ここらでこんな目が出ても今年の流れからいえば不思議では無かったと。
コンディションとメンタルが試合の出来、不出来の大きな要素になってるからだと思うけど、もちろんそれは全てのチームにおいて共通なんですが、コンサの目指すサッカーにおいて運動量が生命線なのでその影響の度合いが大きいんでしょう。

次節もフッキ無し。
記憶が正しければフッキ無しで勝ったのは3節の山形戦だけだったと思う。
でも、お得意様の草津だしここらで日本人だけでもやれるってとこ見せておかないと・・。
とにかく2TOPが誰になるかが問題ですね。

posted by とすくえ |10:01 | Consadole | コメント(0) | トラックバック(0)