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2006年03月12日
かなり前の話しであるが、映画「博士の愛した数式」を観に行った。 映画を観に行くのは、かなり久しぶり。 原作本は既に読んでいたので、話しの筋は知っていたが、面白かった。 人物設定が変えられていて、少々驚いたりもしたが、 それは、小説と映画という表現方法の違いから、ベターな選択をしたように思う。 学生の頃、これを観ていたらもっと数学が好きになっていたかというと、多分、当時の自分には、この作品で表現されていた数学の「本当の面白さ」は理解できなかっただろう。 映画の中で博士が言っていた、映画オリジナルの台詞、 「数学の研究と一番近いのは、農業。良い土を見つけて耕し、良い種を蒔いて、大切に育てる。中でも、種が一番大切」 サッカーでも、一番大切なのは、選手(種)。 しかし、どんなに良い種であっても、良い土でなければ、大きく育たない。 しかも、きちんと土を耕し、手をかけてやらなければならない。 それが、サッカークラブであり、監督やコーチであり、サポーターではないだろうか。 博士が何回も口にした、 「本当に大切なものは、目に見えない。…ここ(心の中)にある」 …今の自分は、本当に大切なものを、見失ってはいないだろうか。
恥ずかしながら、シネコンに行くのは初めてだった。 快適ですね。 一番良いのは、全席指定なところ。 混雑していなければ、後から他人が隣に座ってくる煩わしさがない。 以前、映画館で痴漢と遭遇した身としては、これが一番快適だったかもしれない。 また観に行こうかな。