2007年12月08日
７日(金)の夕刊
昨日の北海道新聞の夕刊で 第41回北海道新聞文学賞(創作・評論部門)を受賞した まさきとしか氏(東京在住)のコメントを拝見し なんだか、気に入りましたので紹介します。 １２月１日の最終戦、テレビ観戦していた、まさき氏は べろんべろんに酔っ払っていたそうです。
前半早々に先制され、もう観ていられず ワインを飲み始めたら、ダビが同点ゴールを決めた。 そうなると、ゲンを担いで、もう飲みつづけるしかないと決心！ これは、コンササポならわかってくれると思うとのこと。 (わかりますとも！) 歓喜と興奮と安堵でご機嫌に酔っ払った、まさき氏の耳に 芳賀キャプテンの「ここからがスタート」の言葉が飛び込み ここから物書きとしてスタートし昇格をめざそうと しっかり思ったそうです。 また、Ｊ１で負けるよりもＪ２で勝てるほうが楽しいのに。 なぜチームもサポーターも昇格を目指すのか 思いつくのは、ひとつしかない。し かもひどく単純な答え。「そこが上だから」と分析。 人間は、無意識のうちに「上」をめざす生きものかもしれない。 人はそれぞれちがうけれど、みんな、自分だけの「上」を めざしている。 Ｊリーグはわかりやすい、Ｊ１が「上」 だから昇格をめざす。
posted by zokurero ｜15:36 | コメント(0) |
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