2007年10月18日
夕べ~夜中の経過…。
今日のアジア、アフリカチャレンジカップの代表戦対エジプト ずっと「決定力不足」が課題だった代表としては4得点を取れた事は一歩前進でしょうか?? いかにして点を取るのか。決定力不足解消への切り札となるのは誰なのか…。 それが最大の注目点だった17日のエジプト戦(大阪・長居)。 大久保と前田の2トップ。 試合開始時からゴールへの意欲をむき出しにした大久保は、代表21試合目にして2得点。 前田も中盤と連動した組み立てから3点目を奪い、揃って結果を出した。 セットプレーからの失点とその後の不安定な守りという課題は残されたが、主力を欠いたエ ジプトに力の差を見せつけ、4-1で快勝したことは今後の戦いに大きな意味をもたせたのではないでしょうか? 2007年の総決算として…としていい結果と受け止めたいです。 オシム監督も「今日はコンビネーション面でいい部分があった。試合をこなすごとにゲームの進め方の密度は濃くなっているし、サッカーらしいプレーをしようという試みも増えている」とコメント。 来年から始まる2010年南アフリカワールドカップアジア予選に明るい結果でしょう。 問題としては…今回もまた完封勝利できなかったこと。 今年13試合で零封したのは半分以下の6試合。 失点のほとんどがセットプレーというのも気になる。 守りが落ち着かなければ、長丁場の予選を勝ちきることはできない。 (…ってコンサではないですが…「堅守」必須) (まぁ~両方出来れば…怖い物なし、「完璧」になっちゃいますよね???) 北京アジア大会は…コメントできず… 脱力中…。
posted by さーや |17:29 | サッカー(代表など) | コメント(2) |