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2007年09月24日

連休旅日記

みなさんこんにちは。
3連休はいかがお過ごしでしたか?
ワタクシは日月で福岡に行ってきました。
福岡は広島から新幹線で1時間10分、高速バスで4時間弱、
原チャリ(高速利用)で13時間と、手ごろな旅行先なのです。
最初は日帰りを予定していたのですが、出発直前に「モシヤ!」と思い
調べてみたら博多駅前のカプセルホテル(サウナ・大欲情つき、AV無料見放題)が2500円の激安料金。何よりも「AV無料」に心動かされ泊まることに。
風呂は大きくて綺麗で、カプセルって初めて泊まったんだけど非常に寝心地がよかった。が、AVは実に面白くなかった。何せドコにでもある普通のAVなのであり、人とはちょっとズレた俺の嗜好には全く合わない。これが唯一の(しかし無視できない)不満であり、早速楽天の「お客様の声」に「AVは即刻アロマ企画か大塚フロッピー、あるいはマグ企画のものを放送せよ」と苦情を投稿することにしよう。

それはともかく、俺もたまにはサカー(特にコンサ)のことでも書いてみようと思う。
サッカー観戦歴42年の俺からすると、ここ数試合見る限り、まぁ昇格は無理だな。120%無理。元々点取れなくて、守備でリズム作るチームが、DFとGKがお見合いするとか笑うしかないな。どのチームにも調子の波はあるもんだが、下位に沈んでるチームでもここまで酷いサカーはやっとらんぞwww一言で言うとスゲー下手糞。相手エリアに入ったらろくにパス繋がんねーじゃんwww

何だかこう書くといわゆる「ツンデレ」よろしく、心のどこか(むしろ大部分)では実は昇格を期待してると思われるかも知れんがそんなことはないw
試合は見るし応援はする(少なくとも遠征して目の前で見ている試合では買って欲しいからな)が、昇格はハナから期待しない。どうせ無理だしwアハハ

posted by 地獄の電気の滝 |23:33 | くそみそ | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月20日

80年代的

キャンディーズが解散したり、世界の王(ワン)ちゃんが756本もホムーラン打ったり、大貫さんが路上で1億円拾ったり、電話ボックスに置いてあったコーラ飲んで死人が出たりと色んなことがあった80年代ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 
しかしよく考えたら、電話ボックスのコーラを(拾い食いならぬ)拾い飲みしてシボンヌってのも凄い話だよな。青酸カリ入れる方も入れる方だが飲む方も飲む方だよな。やっぱ当時はコーラって、置いてあれば「あ、ラッキーいただき」という感じでウキウキしながら思わず手に取ってしまうような、まだそれなりにチョイ高級なドリングだったのだろうね。考えてみりゃあの頃はまだ日本全体がそれほど裕福ってこともなくて(10人兄弟の俺の家だけかもしれないが)、貧乏ってのがまだリアリティあったんだよな。例えば「特捜最前線」なんかだと、「貧乏ゆえ人を殺めてしまいました」という永山則夫ライクな話が結構あったもの。 

と、話はまた例の如く脱線して崖下に転落したわけですが・・・ 
最近、昔ミュージックを聴いて一人感傷に耽っているというのは某所で既報の通り。今日はその続編。 

大滝詠一「Each Time」なんだけどよ、曲っつーかメロディは古臭くもなく今聴いてもイイなァと思う。が、歌詞はすごく気恥ずかしい。完全に見当違いの感想なんだろうけど、この手の曲に松本隆が提供した詞って、非常に「80年代ポパイ」的なんだよな。LA,ビーチ、サーフィン、テニス、そしてキミとボクとの恋・・・ こんな感じ。話としては片岡義男、絵にすると永井博の路線(まぁこの人がロングバケーションのジャケット描いてるわけだが)。白いヘインズのTシャツに履きこんだリーバイ501にテニスシューズ。日焼けした肌に白いTシャツが眩しい。悪くはないけど何となく恥ずかしい。松本隆の詞にはどうもそんな感覚を覚えてしまう。当時しっかり流行に流され、そういう路線を目指してしまった自分に対する気恥ずかしさ。厨房時代にクラスメイト(当然女)とやりとりしていた交換日記を不覚にも押入れの中から発見してしまい、家族の誰にも読まれていないことに安堵しつつも、当時の「異様に爽やかな自分(頭の中は性欲で一杯、顔はニキビだらけであるにもかかわらず)」に対して抱く死にそうなぐらいの気恥ずかしさ。「コイツ何言ってるんだ」と思われるだろうが、そんな感じなんだよ。 

もっとも、ファショーンの流れ的には、「ヘインズ+リーバイ501」の次には「80年代DCブランドブーム」という、輪をかけて恥ずかしいノリがやってくるわけだが、その話はまた次回にでも。 

posted by taki9696 |01:53 | くそみそ | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年09月12日

キンカン 素人煩悩名人戦

こんにちわ。
全盛期には1日の延べアクセス数5000(うち4970は俺)を誇ったこのウェロも、今や同150(うち120は俺)にまで下がってしまった。このままだと来週中にはアクセス数ゼロになってしまう計算になる。俺も人の子、正直なところを吐露するとだな、普段はウンコだの脱糞だのスカトロだのとイキがってはいてもよ、書いた以上はやはり読んでもらいたいという小市民的なマインドもあるわけよ。

で、こうなった原因をいろいろ考えてみたところ、やはりウェロ名のマンネリ化というか、いかがわしい読み物と騙されるヤツが減ったせいではないかと思われる。
ので、俺も男だ、勝負をかけるよ、というわけで、心機一転、ウェロ名を変更しました。

もう一つ、ほかの人のウェロ(特に妙齢の腐女子)のを読んでいて思うのはだな、レスっつーかコメント欄が賑わってていいな。実は密かに読んでるとあるところなんか、賑わってるどころか何つーか爽やかだもの。風邪引きましたとあれば同情激励からよく効く民間療法までいろいろあるのに対し、コッチは「氏ね」とか「ウンコ画像は荒らしになりますか」とか「お前Ujiだろ」とかだろ?

そこでもう一つ考えました。こんなフランス書院風の名前はやめて、いっそ腐女子テイストのタイトルにしてはどうかと。とりあえず浮かんだのが『★☆★たっきーのこんさ応援日記★☆★』(あえて平仮名にしたのがミソ)、『たっきーとア・ナ・タ・のLOVE×2コンサ』とかそんなところだ。プロフィールは、さしあたり江別に住んでる現役女子高生、あるいはもっと勝負をかけて琴似の小学6年生ぐらいにしとくか。何だか汗かいてきたのでこの辺で止めておくことにする。

posted by ロマン滝 |17:25 | くそみそ | コメント(9) | トラックバック(1)

2006年09月07日

キンカン 素人妄想名人戦

こんにちは。司会の鈴木ヤスシです。
ふと思ったんだが、ブログって、weblog の略称なんだろ?
だったら「ウェロ」でもよいではないか。なぜ「ウェロ」でなく「ブログ」なんだ?
単に語感の問題か?普通略称ってのは一般的に頭文字を取るもんだろ?
田原、野村、近藤の「たのきん」然り、王&長嶋のON砲然り。
「ブログ」がアリなら「たのきん」「ON」ではなく「はむどー」「HS砲」でもアリだろ?とも思うんだが、とりあえずここでは、俺のは「ブログ」などという大衆迎合的でフヌケた、それでいて何となくスカした名前ではなく、より独自性と珍妙さ溢れる「ウェロ」で勝負したいと、1円の得にもならない主張を展開しておく。

それはともかく、これまで当ウェロでは、戦後日本というか近代合理主義が排除しようとしてきた「下品」と「貧乏」という、ある意味反動的でニッチ的な話題を扱ってきたのであるが(ソレ系統のもう一つの仲間である「不潔」については日を改めて書くことにしたい)、こんな話題ばかりだと、書くほうは嬉々としていても読むほうは滅入ってくるだろう。そこで今回は、珍しく明るい、より正確にはお花畑系の方向で、より夢のある話を取り上げてみたい。

さて、お前ら、カネがあったら何をする?
カネといっても10万円とか100万円とかという端カネじゃないぞ。ズバリ3億円だ。
とりあえずその3億をどうやって調達するかという現実的な問題は置いておけ。その辺は宝くじで当てるもよし、白バイ警官に扮してかっぱらってくるもよし、家の庭から油田が湧き出てくるでもいい。
俺も、3億あったら、電気代を節約するために札束を燃やすとか、俺専用のオーケストラを結成して、何か喋る代わりにいちいちその時の感情を演奏させる(通常時はBGMとして常に「マイ・ウェイ」を演奏)とか、カネの力で日本の国歌をガンダーラに変えるとか、色々夢とロマンを追い求めてきた。
しかしやっぱり、男子一生の夢として、男なら生きてるうちに一枚ぐらいレコードを出すべきだ。という結論に到達しました。タイトルは「夢見る17歳」。白いフリフリのシャツ(袖の腕の部分は太い)に白いベスト、ラッパ気味の白いズボンに白いエナメル靴。
ほんでもって、芸能人運動会とか女だらけの水泳大会(俺だけ例外的に出場)で、騎馬戦とかやってる間に画面の隅っこの丸い枠(ワイプ)の中で、片足上げて前指差すというキメのポーズで「ゴー!」とか歌ってんの。どうしてもイメージできないというヤツは、とりあえず、フィンガー5の「恋のアメリカンフットボール」歌ってるデビュー当時のあいざき進也ってのを想像するヨロシ。
ああ今思いついたが、こんな回りくどいことするぐらいなら、いっそのこと俺がフィンガー5に入る(無論アキラ役で)っつー手もあるな。
もう一つ、こういうアイドル路線もいいけどよ、他にもムード歌謡路線もいいかなと思ってるんだ。「十文字アキラとキャンドル・ナイツ」(無論アキラ=俺)というグループ名で、曲は「ふしだらのブルース」(c/w「女の集中砲火」)、キングレコードより絶賛発売中。ついては、「キャンドル・ナイツ」のメンバーとして、俺(アキラ)を引き立てる、痩せ型で影の薄いコーラス役を募集するので、希望者は遠慮なくレスをつけてほしい。

posted by 滝 |15:32 | くそみそ | コメント(4) | トラックバック(1)

2006年08月31日

彼ったら・・・いつも強引に・・・ひどいんです・・・

「いいこと思いついた」
この台詞聞くと、何故かツナギ着た男が浮かんでくる滝です。
何がいいことなのかというと、ホレ、ブログって書くにもなかなかネタが浮かばなかったりするだろ?そりゃ全然なくはないけど、「試合に負けて残念です」とか「セクハラはいけません」とか「お前俺をバキュームカーと間違えてんじゃねーのか」なんて当たり障りのないこと書いてもしょうがねぇしよ。
で、だ。「レスにレスする代わりに、前の記事のレスとして新しい記事を書けばいいんじゃねぇのか?」。天才現る。

で、HFCの借金問題なんだが、俺は言いたい。
20億や30億ケチケチすんなと。
HFCは会社ぐるみで累積債務20ウン億だが、勝新なんか11億、敏いとうなんか1人で15億だぞ。もうハッピーとかブルーとかそういう次元を突き抜けた数字。「それならどっかから16億借りてくりゃいいじゃん」(肩ポイン)。そんな開き直りすらしてしまう天文学的数字。
日本サッカー界のバリバリ夕張と呼ばれる日もそう遠くないのではないか。
こうなったら選手もジャパネット経由で獲得しろ。どうせ金利手数料は向こう持ちだ。

>アラブ
どっちかというとウチのクラブは、袖を装着しないクールビズというよりも、
かつて袖を激しく振ったらどっかに飛んでいってしまったのでそれきりですという感じだと思っている。

posted by 滝 |18:01 | くそみそ | コメント(5) | トラックバック(1)