コンサ時々日常

0-0スコアレスドローで名古屋が最後の枠を
獲得した。

丸々この試合を観ていて、名古屋の怖さは
正直分からなかった。
昨年Ｊ1から落ちた中身にどのくらい上乗せ
があるのか？
資金力をどう発揮していくのか？
トヨタが本気度を出さないことだけを祈る。

得失点差までは正確には見れてないが、
勝ち点をチェックしてみると、こんな
感じ。(第18節から第34節まで)

1.川崎   40点

2.鹿島   36点

3.磐田   30点

4.C大    28点

5.柏      28点

6.札幌   28点

・
・
・
17.G大  11点

18.大宮  11点

後半戦のように闘い、上手く行って
たとしたら倍の勝ち点56くらいは目
指せ、全くの机上だが、第7位くらい
にはなれたかもしれない。
ま、単なる数字遊びなので、気楽に
読んでいただければ幸いだ。

川崎の小林悠が一番手になってしまったか
もしれないが、ジェイにも充分可能性あり
かと思うのだが、だって3試合ともジェイ
の得点が勝ちに貢献しているし、何より
昨日のはスーパーゴールだ。

だから、ダブル受賞ではないかなと思って
いるが、小林悠のは優勝絡みだし、ほとん
どダメかなあ？

ビッグフラッグは大好きだ。

これから闘うぞ、という気持ち
をより一層表してくれている。

昨日はそれが2つあり、更に良
かった。

2018年の新シーズンには新しい
デザインのものがあると尚一層
いいのではないかとふと思った。

予算については提起してくれる
なら賛同したいと思う。

最初聞こえ始めた声が栗谷さんだったので、
あれ？グッチーさん自分で今日って言って
たのになあと思ってしばらくしたら、本人
の声が聞こえて来たので、ああ2人でやるん
だなあと納得した。

大事な大事なＪ1最終戦、盛り上げの失敗は
絶対許されないこの日の進行に万全を尽くし
て2人体制にしたのは本当に良かった。

この2人にした意味を我々サポーターはちゃん
と分かっている。クラブ側も結局分かっている
んだなという証左だろう。

2人の特徴も出ていたし、今回のセレモニーは
非常に気を遣う流れだったはずで、それも無事
やり遂げていた。
2人起用をお膳立てしたクラブとその期待に応
えた2人の仕事ぶりに拍手を改めて贈りたい。

コンサドーレを愛する皆様、おはようございます。
昨日の試合と一連のセレモニーはずっと忘れない
と言い切れるくらいのものになりました。

ウチはかなり逞しいチームになったなあと録画を
見返して思います。

Ｊ1他チームがジェイ&都倉を前面に出した堅守
速攻をかなりイヤがっており、今後もこれを突き
詰められると相当脅威だったから、ミシャ体制に
なるのは良かったみたいな意見がいくつも見られ
ていた。
まあ、それはこっちが一番感じてるよと言いたい
ところで、ただだからこそ我々素人考えの遥か先
を見つめている野々村社長の深謀遠慮を信じてみ
ようかなとも思える訳で。

いずれにせよ、今シーズンが始まる前にはシーズン
終了後の悩みがこういう内容になってるなんて誰が
想像し得ただろうか？
ああ、やはりＪ1の壁はウチには高いんだなあとか、
ギリギリの最後で残留が決まって良かったあ〜とか、
そういう類いの感想とは全く違うレベルのことを考
えてシーズンを終えてるなんて。  

本当にありがとう！北海道コンサドーレ札幌！
来季の試合が今から楽しみで仕方ない。