2021年07月15日
あまりにも内容が同じで驚いた話
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jleague_other/2021/07/15/j2_6/ やっと同じ考えを持つサッカージャーナリストがいたと 言うべきか、それとも7/12付けの弊ブログ『真J1順位表』 を転用されたと思うべきか、本当のところは不明だが、何 から何までほぼ同じなのには驚いた。 (添付記事は今日付けで今朝配信されたもの) 残留ラインも同じ清水にしているし、まあ自分の考え方や 分析が『素人過ぎる』ものではなかったと自画自賛してお こう。 それにしても、ここまで似てると本当に「えっ?」となっ た。 (もちろんプロだから、1つの記事にするためにさすがの 肉付けをしているが。 自分の場合は何故そういう順位にそのチームはなっている かは、順位表に特化した表題だったので敢えて触れていな い) ちなみにこれが弊ブログ7/12付けのもの https://www.consadole.net/sapporo789/article/7297
posted by sapporo789 |07:21 | コメント(4) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:あまりにも内容が同じで驚いた話
昔から「勝ち点率」という用語がありますよ。
用語があるわりには、それに言及されることがほとんどないのは不思議に思ってました。実質順位を表しているので、もっと活用すべきですよね。
以前、J2で奇数チームだった年はいつも消化試合数が同じでなかったので、私はいつも勝ち点率を計算して、実質順位を見ていました。
posted by かもめ| 2021-07-15 09:54
Re:あまりにも内容が同じで驚いた話
かもめさん、そうなんですねえ。J2の奇数時代を知らなくて初めて聞きました。ありがとうございます。ちなみに私自身ちょっと分からなくなってるのが、『勝ち点率』という言葉です。実は今回のように1試合当たりに換算した順位を投稿したのは今季で3〜4回目なのですが一番最初は私自身『1試合当たりの勝ち点率』という言葉を使いましたが、2回目以降には率という言葉がそぐわない気がして率という言葉を止めて『1試合当たりの勝ち点』にしました。率という言葉を入れても間違いではないとは思いますが、試合数をそれに掛けると通常の馴染みある『(累計した)勝ち点』になる訳で、ならば掛ける対象はやはり『勝ち点』で良いのではないかと思った次第です。で、昔から『勝ち点率』という言葉が使われてるなら業界にいる記者は『勝ち点率』という言葉を使えばいいのに『1試合当たりの獲得勝ち点』としてるところがなんだかなぁとちょっと思った、という話です。ま、同じ考えに至ったら、同じような表現になったのでしょう。が、私みたいな素人が普通に思い付いて書いたことを、記者が仕事として記事に同じことを書くって、「この内容はお金を得るのか」とちょっと思ったりする訳ですよ。
posted by sapporo789| 2021-07-15 11:18
Re:あまりにも内容が同じで驚いた話
割り算した数値なので「率」で良いんですよ。
ただ、その記者さんは、聞きなれない(?)用語を出して理解できない読者がいてはいけないと思って「勝ち点率」とは言わずに、そのような表現をしたのではないですかね。
「勝ち点率」がもっと注目され、意味が広く知られると良いですね。
私もかつて、sapporo789さんと同じく自分で勝ち点を試合数で割った数字での比較をしてみたのですが、あとになって同じことをやられていて「勝ち点率」という用語があるのを知りました。
たしか、野々村さんが司会をやっていたスカパーのハイライト番組(アフターゲームショー)で野々村さんが勝ち点率で実質順位を見るようなことをしていたような気がします。
posted by かもめ| 2021-07-15 11:38
Re:あまりにも内容が同じで驚いた話
かもめさん、ありがとうございます。なんだかスッキリしました。それにしても、かもめさんも感じておられるように、試合数が一致するまではこの算出方法を採用して、『暫定』などという数字の世界では全く存在感のない言葉が付く表ばかりを使って毎回順位を表すJリーグのやり方を変えてもらいたいものですね。本当の姿を表していない表にこだわる意味が分かりません。
posted by sapporo789| 2021-07-15 12:03