2013年05月16日
ラモス瑠偉
Jリーグ20年の節目、要所要所でコメントが流れている。 相変わらず辛口な(笑)ラモス瑠偉のコメント 内容は・・・まさにその通りです。 今更言うまでもない内容なんですが、今年のような節目に 選手もサポーターも原点に戻って再確認しなきゃならない大切な事ですね。 でも・・・ね、私には消しされないラモスへの思いがある。 「ドーハの悲劇」 2~3年前だったかな? 当時の代表メンバーとかが集まった番組が流れた。 ラモスは、まだあの日の映像を見れずにいると言う。 番組の中でもあの試合をみんなで見ながら回顧する場面があったけれど その時もラモスはひとり目を背けていた。 ドーハの悲劇と言って流される映像は、センタリングを上げる選手にカズが詰め寄ったトコから。 でもね。。。。。ロスタイム、しかも終了目前、ラモスはボールキープせずに攻めた。 結果として相手ボールになり あの失点に繋がった。 そこはちゃんと自分の目で振り返って欲しかった。 日本のサッカーの将来を語るなら、そこもひっくるめての話であって欲しい。 ******************************* 20年前、札幌でG大阪と清水の試合があった。 家電、携帯、公衆電話~一家総出でチケット獲得に必死だったww 今、北海道に応援すべきチームがあって一喜一憂出来ることは本当に幸せだと思う。 出来る事なら、チケット入手困難な位に盛り上がりたいな(´;ω;`)