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2008年11月04日

応援自粛について

応援自粛について。
※ご存じでない方はUSのホームページをご覧下さい。


悩んだ結果の結論。
「応援しない」

完全に納得したわけでは有りませんが結論は出しました。

完全に納得してないのに応援自粛するのは安易ではないか?とも思いましたが、疑問・危機感はあるのに、問題と向き合わずに応援する方が安易な結論ではないかと考えます。

 
 
応援自粛に否定的な方に何とか理解して頂きたいのは、今回のもっとも大事な論点は「応援したい・したくない」「応援する・しない」ではありません。
 
クラブが変わる「きっかけ」と成り得るアクションに賛同するかしないかと考えてください。

 
 
チームは応援されることが当たり前じゃないと気づいて欲しい。

クラブに関わる人、すべて(選手・サポーターも)に考えてもらいたい。
考えることがきっかけで何かが変わり、それが何年後かのクラブの未来の為になるならば、目先の1試合、数試合の話を言ってる場面ではないはずです。
変わるきっかけになればと「歯を食いしばって応援しない」という選択をする。
絶対結果が出るとは言えないけど、何かをアクションすることが大事だと思いませんか?

このクラブはHFC社員・選手・スタッフ・サポーターがすべてが一体となって、精一杯頑張って足りない資金力を補わなければならないと思います。


昨日、なべみわさんが、先ほどLionさんが応援自粛に賛同するブログを公開しております。
※追記 考える堂のゆーじさんも賛同しております。
御一読願います。
 

私だって応援したいです。
今回浦和戦のために上司に思いっきりヒンシュクを買いながらも会社の休みをとったほどです。
なのに応援をしないといった選択をとる。
この決意がどなたか一人、二人にでも通じて賛同していただける方が増えればと思います。

今、「とりあえず応援する」って思われてる方は、じっくり考えてもらえますように。
「考えた末に応援する」って方はどちらがクラブのためになるか再考願います。

posted by とも(登別) |21:46 | 応援について | コメント(3) | トラックバック(1)

2008年09月29日

咆哮

俺って胸を張って「やってるよ」って言えるんだろうか?
 
もしかしたらやってるつもりじゃないのか?
 
周りからはそう思われてるかもしれない。
 
 
精一杯やってる。
 
でも彼の顔は見れなかった。
 
 
熱い叫びに自問自答しています。
 
 

posted by とも(登別) |22:53 | 応援について | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年05月11日

爆心地初参戦の友人

東京ヴェルディ戦に幼馴染の友人と参戦しました。
 
中学からの友人なんですが、今は釧路で仕事をしていて、さらに仕事も責任ある立場のために月に2~3日しか休めませんので、ほとんど応援に来れません。
 
本人は周りにも熱烈サポを自称してますが、実際には私がコンサドーレ大好きだから付き合って大好きだと言ってくれてるようないい奴です。
 
なかなか応援に来れない彼は過去2回参戦したことがありますが、その時は中心から1列離れた位置でやってました。
 
それが今回は爆心地と言われるところで私と一緒にやりました。
 

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posted by とも(登別) |21:31 | 応援について | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年03月08日

想い

この悔しさを来週はらすぞ。
 
気合が入ってきたな。
 
 
今日の試合みたいな展開がホームであったら…
かなり声量が落ちるだろうね。
 
敗色濃厚になった時に応援をやめるようなら選手に「熱い気持ち見せて最後まで戦え」って歌えないよ。
サポも最後まで選手を後押ししよう。
 
今年は負け試合が多いだろうから念のため。

posted by とも(登別) |23:39 | 応援について | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月20日

がんばるよ

なべみわ。さんのブログにコメント書こうとしたんですが、せっかくなんでひとつのエントリーとします。
 

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posted by とも(登別) |22:26 | 応援について | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月19日

熱烈ゾーンでのお願い

いつもより密集度が高かったな。今回は。
コールリーダーのすぐ脇に居たのでTVにほとんど映らず残念!
 
中心部が凄く熱かったか?と言えばいつもと変わらなかったような気がする。
某氏が言ってましたが「普段から100%やってるからね」って感じですかね?
 
中心部付近もいつもより跳ねる人も多くて、ドーム全体では凄く雰囲気良かったと思います。
 
そして「また来たい」との掲示板での書き込みやラジオでの投稿などがありましたので、新規のサポや熱烈ゾーンに来たいという方にこれだけはお願いしたいこと。
 
 
 
手拍子は頭上で!!!!
 
 
 
声だけは凄く出すけど、手拍子しないって人は結構居ます。
 
声出しだけじゃない、視覚に訴える応援のために頭上での手拍子は大事です。
 
やってない中心部のサポもたくさん居ますんで、思い当たる節のある方は自分だけでも改善してください。
 
熱烈ゾーンの中心部に来る気概があるなら応援をリードするくらいの気概を持って跳ねること、頭上で手拍子することぐらいして下さい。
 
この意見に反論のある方はUSのいるブロックとその隣のブロックは遠慮して応援した方が全体的にいい応援が出来てチームのためになると思います。
 
ちなみに…疲れますんで、ずっと頭上で手拍子って訳じゃないですよ。
疲れたら手拍子休んでもいいし、顔や胸の前で手拍子してていいですけど、回復したらまた頭上で手拍子。
出来る限り頑張りましょう。
 
あと、今回得点時に中心部にてサポの雪崩が発生しました。
ごく小さいものですが。
私は普段小さい子供を連れて行ってますが、やはり中心部は危険なので小さな子供連れはやめといた方がいいって思いました。

posted by とも(登別) |23:27 | 応援について | コメント(10) | トラックバック(0)

2007年11月17日

大観衆対策

いや~ご無沙汰してました。
愛媛戦の昼ごろから体調を崩し、熱出して寝込んで、約2週間体調が戻らず、仕事の忙しさも併さって、ずっと放置してました。
 
今月の10日前後からはボチボチコメントなどしてましたが、ブログを書こうにも大体同じ意見を書いてる方をがいますので、「ま、いっか」と言ってるうちに気がつけばまともなエントリーから既に一ヶ月近く経ってたので驚きました。
 
 
 
そこで放置期間中に思ったことを書きます。
 
 
 
・ACLを見てて
ブーイングに反対してる人たちはこの中継を見てても不愉快なんだろうか?とずっと気になってた。
試合についてはTVの前で応援してたし、感動もしたけど、浦和にこんなに差をつけられてるのが納得いかない。
結果もサポもね。
 
 
・J'sサッカー
サポーターに特化した本ですね。
この本を読んでると札幌での「水撒き」や「地蔵」や「煽り方」などで気を使ってる中心部が異常だなと感じます。
今すぐには無理でしょうが、いずれこの本に書いてある内容がスタンダードとして認識されて浸透していけばスタジアムで素晴らしい雰囲気を作れるでしょう。
サッカー界のSAPIO。
 
 
・観客動員
増えてくると「俺が行かなくてもいいか」って気持ちになってきます。
しかし今回は「昇格を見届けに来る人」が大多数なようなんで、昇格をさせる為に戦ってきます。
 
 
・コーチング
ACLで話題に上ってましたが、大歓声で守備時にコーチングの声が届かないそうです。
ドームでは特に顕著なのに未だに「対策をアイコンタクト」などとの報道を見て、「ホームとしてアドバンテージを生かしてない」って感じます。
 
そこでサポのコールってのを考えてみると
守備時のコールが
 
ドドドンサッポーロ 
ドドンドドンドンコーンサドーレ
 
攻撃時が
 
ドン ドン ドン オイ
 
明らかに大合唱の瞬間は守備時の方が長い。
札幌の守備陣の方が大歓声でコーチングが消されやすいってことじゃないんでしょうか?
 
「大観衆時に札幌が弱い」って法則はここに関係があるんじゃないか?
 
結論。
明日は守備時はコールなし。歌を歌ってても切る。
「無音」のドームで行きましょう(笑)。
 
しかしその結果、試合中の7割は黙ってなきゃいけなくなるのがつらい(涙)。
※これを真に受けて沈黙しないでくださいね。コールリーダーが引っ張ってくれるのを精一杯、頑張って盛り立てましょう。
 

posted by とも(登別) |22:36 | 応援について | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月26日

包まれる熱気

終了間際のスタジアムを包んだ手拍子。
ベルディ戦の時は気付きませんでしたが、今回は分かりました。
ゾクッとしました。
思わず私もつられるようにサルトをやめて、手拍子しました。
 
スタジアムの雰囲気に痺れました。
 
 
いい雰囲気で応援できました。
悲壮感では無く、いい緊張感で笑顔のサポたち。
応援が始まれば、包み込まれそうな熱い空気。
疲れたところで煽ってくる周りのサポたち。
休みたくなったところで頑張ることが出来ました。
私も煽るように歌えば周りの応援も膨らむ感じ。
 
熱い空気でお互いがお互いを持ち上げてる感じがしました。
 
 
元気がゴールを決めてくれた。
彼が決めると俺たちの声が届いたような気がする。
いつも。
今回は試合中にコールをした後に決めたから特にそう感じた。
「元気ゴール元気決めた中山元気」
点取ったあとはずっとこう歌ってました(笑)
 
元気のことをみんな好きなんだろうな。
 
 
試合前にドームに向かう歩道橋を歩いてるときから興奮で吐き気がしていました。
試合始まるまでずっと続きました。
試合前に「入れ替え戦の緊張感も味わってみたい」って言ったら「今日程度で吐き気をもよおす人間が入れ替え戦の緊張感に耐えれる訳無いしょ」と笑われましたよ。
 
そうだね。入れ替え戦無しで昇格決めるモンね。
 
 
試合終了後の仲間とのハイタッチ。
拳をぶつけ合ったりもしました。
疲労感と汗にまみれながらみんな凄くいい笑顔だった。
この笑顔は他では見れないだろう。
 
俺たちだけの笑顔だ。
 
 
 
 
今まで味わったことの無いギリギリの昇格争いの真っ只中。
 
素晴らしい試合で一歩前に進んだだけ。
 
まだ何もつかんでいない。
 
あと少し。
 
 
頑張ろー!
 

posted by とも(登別) |21:43 | 応援について | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年09月09日

仙台戦にむけて

調子を上げてきた仙台が勝ちました。
 
試合内容も見てて面白いサッカーでした。
 
引き分けで試合終了かと思った85分の見事な勝ち越しゴール。
 
試合終了後は岡山を中心としたサポーターとのお祭り。
 
柏から盛り上げ男の岡山が入ったのでチームの雰囲気もかなりいいんでしょう。
 
 
上昇気流の仙台に勝ち点上積みに苦戦している札幌。
 
いろんな意味で気合を入れないとならない試合になりそうです。
 
仙台サポがかなりの数乗り込んで来るでしょう。
 
仙台の今日の得点はサポの後押しがあったからだと思います。
 
我々札幌サポもドームで仙台を圧倒してやりましょう。
 
気合入れていきましょう。
 

posted by とも(登別) |21:18 | 応援について | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年07月24日

水撒き論のまとめ的な話

昨日の水撒き論はブログよりコメントレスの方が長くなっちゃいました(笑)。
 
「水撒き論 ちょっと変えれば 水掛け論」

誤解無いように念を押せば、あれはあくまで私個人の意見で真ん中の人たちの意見では無いということです。
 
真ん中の人たちでも「何言ってんのよ」って人も多数いると思います。
 
周りから見たら一緒くたにされる人たちでも意見はみんな違うんです。
 
ただ、ゴール裏全体が跳ねて叫んで応援するようになるのが理想なのは大多数の方が賛同していただけると思います。
 
我々サポーターはまずそこを目指して、頑張りましょう。
 
細かいことや、意見が違っても、出来る限り寛容に。
 
みんな札幌を勝たせたいだろ?
俺達が勝って帰ろうぜ! 
 
これが私の応援モットーです。

posted by とも(登別) |22:39 | 応援について | コメント(18) | トラックバック(0)