スポンサーリンク

2006年09月09日

めずらしく試合後の感想

なんだか訳がわからんミスが多いいかにもJ2って試合でだらけた。
向こうさんも昇格を争うチームのはずが同レベルまで落ちてきてたが。
フッキの得点は見事だったね。
でも、全体に「一人でできるもん!」プレーが多すぎ。
もう1年近く一緒にやっているのに全然治っていない・・・。
相川なんて交代したことに気づいてないのかってくらい無視。
FKも無茶して台無し。
性格上どうしようもないのだろうか?
前に監督も周りを使えばもっと楽にプレーできるといっていたが。
それならそうさせろよ!それが監督の役目だろ!
西谷、砂川に変わって上里、藤田が入り、さてどのような変化があるかと
見ていたがまったく攻撃に意図が見えなくなった。
相川の投入もそうだが、交代するからには何か戦術的意図があって
それを選手は理解したうえでピッチに入るのではないか?
もしかしてただ時間がきたから変えたの?
山形戦でも途中交代で入った二人に監督は苦言を呈していたが、
その後1週間の練習では交代後の動き、役割についての指導はあったのだろうか?
選手は反省もなくただ漫然と練習していなかったか?
監督は選手が理解できたか見極めず教えたと自己満足していないか?
私が練習を見た限り上里、藤田には迷いを感じたが。
交代はそれによってより良い結果を得るために行うものです。
交代によってチームのバランスが崩れたら、それは采配ミスです。
フッキも成長していないが監督の采配もさっぱり成長しませんね。
次はホームで苦手水戸戦です。
勝利への執念を見せてください。
失点場面ももしシュートをフリーで打たせないよう誰かが寄せていたら、
こぼれ球をあと1歩はやく寄せていたら防げたかもしれない。
気持ちを見せるとはその1歩をがんばって踏み出すことだと思います。

posted by riup2323 |23:09 | コメント(0) | トラックバック(0)