2011年10月21日
指導者を失った選手たち
おひさしぶりでございます! なにかと慌しい日々が続いております(汗 昨日、すでに今期限りの辞意を表明していた浦和レッズのペトロビッチ監督が 解任され、後任にユース監督の堀孝史氏が就任することが発表されました。 このニュースで感じたのは二つ。一つは過去にプレーしていたレジェンドを監 督に据える難しさ。もう一つはシーズン途中で指導者をトップに連れて行かれ るユースの選手たちのことです。 前者では、それなりに引退後のキャリアを重ねてきた方ならそれなりの評価も 出来るのでしょうが、残念ながらペトロビッチにはそれほどの実績はなかっ た。ただ、過去に在籍した名選手というだけでは監督という重責は果たせない んでしょうね。 もう一つのユース選手の気持ち。実はこの週末にレッズユースは宮の沢で試合 があります。札幌のU-18とのJユースカップ。札幌U-18は浦和ユースとは今シ ーズン一度、高円宮杯プレミアリーグで対戦しており3-1で勝利しております。 日曜の試合までには後任の監督は決まっているのでしょうか? トップにいる ユース上がりの選手はおおむね高く評価しているらしいですが、ユースに在籍 の選手たちの気持ちってニュースに乗らないですよね。選手たちは複雑な気持 ちではないでしょうか? そんな状況の浦和ユースを見に、久しぶりに宮の沢に出かけ札幌U-18の選手た ちを堪能しに出かけたいと思います。お時間のある方はご一緒にいかがでしょ う。14:00キックオフです!
posted by offside |17:41 | サッカー全般 | コメント(0) | トラックバック(0)