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2008年01月07日

高校選手権の違和感

お正月に実家でまったりしているときの愉しみはうつらうつらしながら観て
いる「箱根駅伝」と「高校サッカー選手権」


んが、、、 ここ数年、高校選手権に違和感を感じるようになりました。
それは試合時間。。。 何故この時代に40分ハーフなのか。そして、同点の
場合には何故延長無し、即PK戦なのか、、、


試合時間ですが、ここ数年で45分ハーフという大会はこの世代の大会でも増
えております。クラ選のように予選は40分ハーフ、決勝Tは45分ハーフとい
う大会もありますが、少なくとも延長無し、即PK戦という大会は珍しいので
はないでしょうか。


こんな疑問に同調するかのようなコラムを見つけました。
サッカー評論家の後藤健生さんのコラムです。
http://www.jsports.co.jp/press/column/article/N2008010622262002.html


なんか、オイラのモヤモヤした疑問をスッキリとした文章で表現して下さっ
てます。


聞けばこの大会も30年を越えたとか。当時と選手の体格も違うだろうし、他
の大会との整合性とかはどうなんでしょうねェ。ただ、後藤さんの指摘する
テレビ局の都合だけなら是非とも改善して欲しいところです。


「箱根駅伝」に関してはいずれまた(笑

posted by ボーナス |18:09 | サッカー全般 | コメント(4) | トラックバック(0)