2011年05月22日
ぬるま湯の試合、アウェーで勝たないと先がない!鳥栖戦
出張帰りのスカパー観戦! 期待半分、不安半分~~~で、いざスイッチオン! サガン鳥栖は今期最高の呼び声のチーム! 苦戦は覚悟だが、監督のいう?「J1張りのシステム」 通用すれば値があったはずでした。 シュート数をみてわかるように、やはりフィニッシュの意識欠如! 鳥栖は中盤を支配する方法を知っているチームでした??? “札幌”を攻めるには??高い位置でのプレスでしたね。 スピードを使ったプレスで後ろ向きのパス回ししかできない状態から 少し無理して前線にボール送ってもイージー!簡単に鳥栖ボール。 暑かったのでしょうか? 動きが緩慢でした。 せっかく押し込んでも フィニッシュで終わればまだしも? 相手にカットされるシーンが多すぎでした。 気持ちよくガーンと打ったシュートあったでしょうか? キーパー真正面でもかまいません、打つべきですよね。 コンサはお人よしの集団? 鳥栖は反対にファウルぎりぎりの プレーで当たってきました。 ここまでガツガツこられたら、コンサは下がりまくりでした。 早い段階での失点はディフェンスの一瞬のスキをついたもの。 メンバーが変わったのでコントロールできなかったのか? でも責められませんよね。その後の統率はとれていましたし 櫛引選手も頑張っていたように見えました。 前線がも少し気合入れてシュートガンガン打っていれば また違った結果になったはず! 後半になって 砂川選手が入って 早い時間帯での得点狙いにきました。 アクティビティがあがって ボールもコンサにながれる回数が増えてきました。 ここで得点できるかどうかでしたが 「まだるっこしい!」という消化不良の展開 こんな表現がいいかも? ゴールエリア近くまでボールを引きずっていかないと打ってはいけないというルールでもあるのでしょうか? 囲まれ、つぶされ、取られる~ このエリアではすばしっこさと、オモイッキリのよさ!でしょうね! 後半のチアゴ投入早いかな?岡本選手のほうが先では? まあ少し攻撃的にコマを入れたのでしょうが無得点では勝てません。 最近の各チームの札幌対策は決まっています。 前半から無謀気味の高めプレスですね。 札幌はボール取っても その後のボール回しの回数が多いために(パスサッカー?) ディフェンスが戻る時間がある! それでプレスが可能なのです。 ちなみに前節の三上選手の カウンター!キーパーを振り切ったシーンはシンプルなカウンターだったので相手は予想外だったのです。 二点目も上がり気味の相手の後ろにスピードに乗ってサイドからのクロスでした。これらの得点に余計な球回しはなかったはず! 昨日の試合はなんというか~ ぬるま湯につかったような?試合の気がしました。 も少し覇気が欲しかったと思います。 がーっと「気合」を前面にだして欲しいです。 昨日の私的MIPは高木選手、準MIPは櫛引選手 近藤選手、三上選手~~足重い~ 次節 厚別です。 これでおんなじ試合するようでは サポーターは怒るでしょうね! やらなきゃいけないことは判っているはずです!
posted by miya2001 |20:45 | サッカー大好き | コメント(0) | トラックバック(0)
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