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2008年03月19日

日本三大不味い麺

「くだらない話し垂れ流し週間」ということで、今日のくだらない話しは、これです。

 最初に断っておきます。以下に記述する「日本三大不味い麺」は、あくまでも個人的な体験に基づく評価です。おじさんの味覚の問題、好みの問題、たまたま入った店の問題等々あると思います。まあ、独断と偏見によるランク付けです。

 ではでは、日本三大不味い麺を発表します。

【第1位】沖縄そば(ソーキそば)

 堂々の1位は「沖縄そば」です。
 沖縄そばは2回食べました。1回目は国際通りにある店で自主的に、2回目は郊外の有名店で接待で無理矢理に。
 後日、沖縄そばの特徴を知人に「素人が手打ち麺に挑戦して失敗したような麺に、出汁の利いていないつゆをかけ、ついでに夕べの残り物の豚の角煮を乗せてみました、という感じの非常に不味い麺」と説明したことがあります。
 昔々、元プロボクサーの具志堅氏が札幌で「沖縄そば」の店を出して失敗した理由が理解できます。

【第2位】長崎チャンポン

 長崎に着いたら、まず「長崎チャンポン」を食べよう、と勇んで長崎駅近くの店で食べました。
 見た目、野菜たっぷりラーメンといったところですが、味は野菜のエキスが溶けだして妙に甘く、まったく口に合いませんでした。3分の1食べたところで、抗議の意思表示のため箸を置き、憤然と店を出ました。
 楽しみにしていた名物が、あまりにも不味かったので、ついついカステラを買ってくるのを忘れるぐらいでした。

【第3位】名古屋きしめん・東京ラーメン

 第3位は2品ランクインしました。
「名古屋きしめん」は、名古屋駅地下の店で食べました。不味いというよりも、うどんが平べったいというだけで何で名物になれるの? という疑問が先行して、味も平凡で、もう1回食べてみたいという気にはならない代物でした。
「東京ラーメン」は、以前、東京出張の定宿にしていた近くに食べ物屋といえばラーメン屋しかなくて、仕事帰りの夜食で、この店のラーメンをよく食べました。
 あっさり醤油味と言えば聞こえは良いのですが、カツオ出汁風味の、こってり感がまったくないラーメンで、その後、東京でラーメンを食べたことがありません。

 沖縄、長崎、名古屋、東京の関係者の皆様、単なる味音痴の言うことですから、怒りを静めてください。

 と、おじさんは、思うわけです。

posted by だべさおじさん |21:06 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年03月19日

今日(3月19日)の気になるニュース

 きょう気になったのは、次のニュースです。

【手稲区でクマ目撃 札幌市内で今年初 例年より1カ月早く】(北海道新聞)

 18日午前10時10分ごろ手稲区手稲金山の採石場に隣接した林の中で、採石場従業員がヒグマ1頭を目撃したそうです。

 そうですか、もうそんな季節になりましたか。
 実は山登りでは、回りに登山者がウジャウジャいるような人気ルート以外は、単独で登ることはしません。なぜかと言うと、単独でクマに出くわすのが怖いからです。あんな巨大なヤツと戦ったって単独では絶対、勝ち目がありませんから。だから、クマとヘビが棲息していない利尻山は、口笛でも吹きたくなるような楽な気持ちで登れます。

 自然保護団体などから批判を受けるかもしれませんが、心の底の本音の本音の本音を小さな声で言わせてもらえば、「北海道からヒグマがいなくなればいいな…」

 と、おじさんは、思うわけです。

posted by だべさおじさん |18:53 | コメント(0) | トラックバック(0)