2007年10月19日
無題
プロ野球パリーグのCSをテレビ観戦していました。 あの札幌ドームが連日満員になっていました。 チケットが取れなくて行けなかった、と残念そうな顔をする、にわかファンが、おじさんの周囲にも沢山いました。 球場では、足を運んだファンが一体となって熱烈応援していました。そこに、サッカーにおける「ゴール裏サポーター」のような特別な存在はありませんでした。 何だかんだ言っても、この日本における、野球人口の底辺の広さを見せつけられ、再確認させられる思いがしました。 日本ハムが地域に密着した、オラが町のプロ野球チーム、という地位を確立したことを思い知らされました。 選手一人一人のキャラが立ち、その選手一人一人がファンの心をつかもうとするコメントを発し、プロスポーツ選手としてファンを楽しませよう、という自覚を持っていることが見て取れました。 この厳然たる事実を直視すべきでしょう。 そして、サッカーにそれがないのはなぜか、ということを真剣に考えるべきでしょう。 サッカーの活性化と末永い隆盛のため何ができるか? 何か工夫をして、何かを見直して、自分にできる何かをして、なんとかしてサッカー人口の底辺を拡大して、サッカーを隆盛に導き、国民的スポーツに引き上げたい。 と、おじさんは、思うわけです。
posted by masa2007 |20:55 | コメント(1) | トラックバック(1)
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この記事に対するコメント一覧
Re:無題
初めまして、奇抜な投稿興味深く拝読!
できればプロフィル、心もち知りたいな。と
私もあまりいいたくないですが、私と同じか否かわかりかねますが、おじさんは、思うわけですよ。
posted by ron| 2007-10-19 21:43