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2008年03月12日

アホな考え5「PK」

 常日頃考えているアホなことを書いてみようと思います。
 8日の開幕戦で佐藤選手が見事にPKを止めましたが、「PK」に関する、ちょっと現実的な提案です。

 ファールがあって、その場所がゴール付近(ペナルティエリア内)であったときは、仮にファールがなかったと仮定したとき得点につながる可能性が高いので、そのような場所でのファールにはPKが認められるルールになっているのだと思います。
 であれば、PKはファールを受けた選手が蹴ること、というルール改正が必要なのではないでしょうか? PKになったとき、PKの原因となった当事者以外の選手がノコノコ出てきてキッカーになるのが、どうも腑に落ちない、っていうか、違和感があるんですよね。

 真剣に受け止めないでください。言ってるこっちだって、15日までの何となくモヤモヤした気分の間、あえてアホになって、ほんの遊び心で言ってみただけですから。

 と、おじさんは、思うわけです。

posted by masa2007 |20:57 | コメント(3) | トラックバック(0)

2008年03月12日

今日(3月12日)の気になるニュース

 きょう気になったのは、次のニュースです。

【道、カジノ構想検討 知事「特区を活用」】(北海道新聞)

 高橋はるみ知事は11日の道議会一般質問で、道内でのカジノ設置構想について、「観光振興や地域活性化につながることが期待される提案の一つとして、道州制特区活用による具体的な検討が進められるよう努力していく」と述べ、実現に向け可能性を探っていく方針を表明したそうです。

 公営カジノ、い~ですね。
 カジノと言えば、カジノ=ギャンブル=借金=破綻、という連鎖を連想しがちですが、カジノが出来たからといってカジノを行なう義務を負うわけでもないし、ギャンブルで身を持ち崩すのだって、特にカジノや競馬の存在だけが悪いわけではなく、究極的には個人の問題であって、それは、競馬でもパチンコでも同じことだと思います。
 カジノに関しては一時期、石原東京都知事がギャーギャー騒いでいましたが、いま石原知事は「新銀行東京」破綻問題で引責辞任の瀬戸際に追い込まれています。
 チャンスじゃないですか。意欲を示していた東京都がゴタゴタしているうちに作っちゃいましょうよ。一部の人たちが強固に反対すると思いますが、カジノという言葉の持つマイナスイメージに腰を引くことはありません。先進国のほとんどに健全な公営カジノがあるじゃないですか。
 北海道は経済が疲弊し回復の兆しも見えない状況に堕ちいていますが、カジノが出来たら、かなりの経済効果が期待できます。今の北海道の不況は、そのくらいのショック療法を行わなければ立ち直る切っ掛けになりません。いま北海道出身の政治家は与党や政権の中枢にいます。根回しを慎重に行って一気加勢に進みましょう。おじさん自身は行かないと思うけど、カジノ大賛成です。
 だけど高橋知事に、そこまでの腹があるかな?

 と、おじさんは、思うわけです。

posted by masa2007 |19:02 | コメント(0) | トラックバック(1)