2006年06月19日
カガケンとソダン
激しく悔しい月曜の午後です・・・こんにちは。 試合後の ヒデ の表情が頭から離れません。 ん~~・・・無念!!!! 色々思うところはあるけれど、戦術的に語れるワケじゃないし、 思い出すと更に悔しさが込み上げてくるのでミーハーチックな 話題へ逃避することにしました~♪ 加賀くんが札幌へ来た頃は、同じく磐田から転校してきた高原くんと 一緒の場面が多かったように記憶していますが、いつからか、 気づくと、なにげにソダンと一緒の加賀くんを目にすることが 多くなっていました。最近はどうなんでしょう??? そこでソダンと加賀くんの2ショを見るたび思い出す話です。 2004年春のある日、加賀くんに会いに(ウソウソ・笑)サックスブルーの 大久保グラウンドへ行った時のことです。 練習終了後、出待ちをしていると、スタッフとも顔見知りのような 常連サポさん3.4名とお知り合いになり、北海道から来たことが わかると、 「札幌頑張ってね!」 「ヤンツーさん元気?」 「3位に入れば、入れ替え戦から昇格の可能性だってあるよ」 ・・・等々、温かなエールをいただいちゃいました。 そして、 「ソダってのがおったよね?」と札幌の戦力の話になり、 彼は身体能力に優れているね・・・と、他のサポさんも語り始め、 なんだかんだとソダンの話になっちゃいました。 ちょっとサッカーを知ってる雰囲気の男性サポさんから 見ると、当時札幌の顔はソダンなんですね! 道産子としては嬉しいかぎりです(^^) そんなサックスブルーサポの一番人気だった(あくまでもその日・笑) ソダンが札幌へレンタル移籍してきた加賀くんの面倒を見ているのは、 なんとも不思議な因縁を感じずにはいられません。 そして一緒にいると、とっても安心した気持ちになります。 ソダン様、これからも加賀くんのことをよろしくお願いします。 ちなみにこの日は、ヤンツーさんと同じお誕生日のマサくん (鈴木政一強化部長・元トップ監督)が、ファンサした時に 「あとで若いやつらに言っておくので声かけてやって!」と、 おっしゃっていて、出てきた若いやつらの顔ぶれはとは・・・ カレン、上本大海、船谷、松下、大井、菊地、 太田(ヨシくん)、加賀、高原・・・ なかなか豪華なメンバーでした♪ プロ1年目の カレンくんは、お人形さんのように可愛いくて、 ミーハー心きゅん(笑) それからほんの数ヶ月後におじゃました時は身体もでっかくなり、 プロらしい顔つきに変わり逞しくなっていてビックリ。 常連さん曰く、トップへ上がるとサイン貰えなくなるから、 今のうちに貰っておくといいよ・・・と。 まぁその話、わからなくもないが (^_^;) ← 内緒(笑)これ以上話すとポロが出そうなので、このへんで~~~・・・
posted by みち |14:12 | コンサドーレ | コメント(7) |
2006年06月18日
サムライの試練
いよいよ今夜はクロアチア戦ですね。
オーストラリア戦後、4の付く日・ブログ当番にて、 コンサ隊の「やっぱりウチの子」へ 『ヒデmailが届かない不安』を書き綴ってしまいましたが、 16日にヒデmailが届きました。
が、しかし・・・ オーストラリア戦は、あえてコメントは控えるという短かmail。 次の試合にすべてを傾けることが大事と記されておりました。
とにかくヒデを信じて、サムライの選手達を信じて、 ジーコ監督のセレソンで培った魂を信じてTVの前で応援します!!!
ヒデはモチロン、ドゥンガに鍛えられた福西さん、ゴンちゃんの 背中を見てここまできた高原選手、決めてくれ----!! そんな思いで、今朝からこんなCD聴いています♪
でも・・・音楽が途切れると おれたちのほこり あかくろの〜〜 などと口ずさんでしまう私 (^_^;)
posted by lastrada |11:50 | 携帯からブログ | コメント(0) |
2006年06月17日
やればできるじゃん!
ウチの 赤黒 な子達、一段と逞しくなりましたね! ボール際も厳しく、相手より一歩でも競り勝つぞ~と いう根性が際立ち、引き込まれながら見ちゃいました。 ちょっと前に劇薬がなんたらかんたら・・・と言って ごめんなさい。 今までのは 「様子見」 か?と思っちゃいます。 ほんとーにワクワクするゲームを見せてくれた選手達、 どうもありがとう☆ って気分です。 いよいよ 反撃の狼煙 があがったと解釈しても よいでしょうか。 それぞれの場所から熱い思いを送った皆さま、 お疲れさまでした。 そしてなんといってもユアスタで勝利のサポートを なさった皆さま、ありがとうございました。 現地観戦組のブログが楽しみなかぎり。 特に 加賀屋さん birrlaさん カガケン応援コンビの エントリーを首をながーーーくして 待っていまーーす☆ 今日のゲーム、サムライさん達に見せてあげたいな~! どちらも デジャブー(既視感)な場面が多いもので、つい・・・ コンササポになって、めっちゃ幸せ♪ 【追記】 記事を投稿してから、一期一会さん のエントリー なさったタイトルと同じことに気がつきました お詫びのコメント入れさせていただきましたが、 本当にごめんなさい。
posted by みち |18:04 | コメント(2) |
2006年06月16日
土壇場で『夢に挑む』
コンサドーレ札幌10年史「夢に挑む」 申し込みギリギリセーフ完了でーす。 頑固なクセにへんなところ優柔不断につき、 サインが決まらず、とうとう最終日まで迷うことに(^_^;) 何を迷ったかというと・・・ ☆ 全員サイン 10年時の在籍選手みぃーんなのサインが欲しい~! ☆ 15番 加賀くん スタメン確保、J初ゴールも決めた加賀くんが欲しい(^^) ☆ 17番 清野選手 なかなかエンジンかからずとも、コンサ期待の星☆大型ストライカー! ☆ 28番 高原くん ひたむきに練習に励む姿が大好き♪ ☆ 私のコンサ隊@隊員Noの背番号-4-ソダン 道産子やし、妙に気になる選手。 モチロン、赤黒の勇者は、どの選手も大好きです。 できることなら、本を抱えて、白恋で出待ちしたい気分。 一時は全員サインに傾きつつ、でも加賀くんは捨てがたいし、 もしかすると、第4クールゴール量産でJ2得点王に輝いて いるかもしれない清野選手!ってのも記念になるかなぁ~とか、 ほんとーに迷いに迷った挙げ句、決定しました! 28番・高原くんに。 ミニだんまくを作った時の思いが忘れらず、こうなったら とことん応援しちゃいまーす。 なので、高原選手! あなたの夢に挑む姿を、応援していまーーーーす!!!! お・し・ま・い
posted by みち |23:00 | コンサドーレ | コメント(0) |
2006年06月15日
柳下監督・1年前の素顔
またまた週刊誌のようなタイトルですが、 ヒミツの話ではありませーーん(笑) ネタがなくなると1年前のことも書いてしまうおそろしい ブログです、ココは(`・ω・´) 2005年6月19日(日曜日)旭川ジュニアユースの 専用練習場・コンサフィールド東川オープンにいらした 柳下監督のお話でーす。 当日の詳細は コンサ隊仲間の わたちゃんブログ が、おすすめです。 私のはただのミーハーネタです(笑) 柳下監督がコンサドーレ監督に就任した同じ年に発足した<旭川U-15> 柳下監督と幼稚園時代からの同級生・松山さん(U-15主務・松山育司さん/ 元トップチーム通訳)がチームに関わっているのも何かのご縁でしょうか。 地元誌「Fit」に、松山さんのインタビューが掲載されたことが ありましたが、小学校入学後の松山少年が一番最初にケンカした相手が 柳下少年だったそうです。 ケンカの原因は、背の高さで、前から7番目と8番目で競っていたそうです。 松山少年は当時のことを鮮明に覚えていらっしゃるそうですが、 柳下少年は記憶になかったそうな(^_^;) わりと好調の第2クール、前日はアウェー・博多の森にて福岡を3-0と撃破。 ゲーム後、磐田のご自宅へお帰りになり、当日朝、旭川入りという 強行日程にもかかわらず、お元気で優しい表情♪ 福岡戦勝利と、ご自宅での癒され効果の、ダブル効果でしょうか(笑) 式典でのご挨拶は、ジュニアユースの練習場探しの苦労話から始まり、 選手達へ「まずはトップを目指してください」とのエールまで、 とっても穏やかで優しげな口調で話されていました。 その後、スーツ姿の柳下監督、ゴール前のGKへ向けてキックイン。 城福強化部長と並んで、30分ハーフ2本観戦。 これもまた穏やかな表情。 ジュニアユースはトップからすれば、「孫」のようなものですものね。 おじいちゃんのようにニコニコと一切何も言わず、おだやか~~に。 下部組織とはいえ、初めての場所に気を遣っていたのでしょうか。 帰り際に城福さんは、三浦監督へ「2トップが◯△□・・・」と、 アドバイスをしていたようですが柳下監督は一切口出しナシ。 後日レポートか何か講評あったのかしら。 そして!ミーハー的には、なんといってもファンサ(笑) この日の一番の人気でした。さすがトップの監督。 サインに写真に握手、サポが大殺到状態! 試合前、ハーフタイム、試合後・・・ 監督も白恋やドームサブとは違い、ちょっぴり緊張気味のご様子。 前日勝利のお祝い&お礼メッセージの伝言に「あっ、そうですか」と ちょっと照れくさそうな表情でした。 プロサッカーチームのない土地に、ジュニアユースを立ち上げることは、 スタッフにとっても大変なご苦労だったと察します。 そんな中、トップの監督にお越し頂いて、選手もスタッフも地元サポに とっても感無量の1日でした・感涙 後日「あの日はずいぶん暑かったね」と、おっしゃっていましたが、 ほんとーに熱い暑い1日でした。 お・し・ま・い