2008年10月27日

龍の一文(砂の城)

 
今晩は、龍士文です。
今の自分の心の中の話。

この頃のコンサドーレが何か砂のお城のような感じがしてならない。

ただその砂も乾いてきたのか、サラサラと崩れ始めているのではないかと思えてならない。

サラサラサラサラと風にさらわれるように…・。



今日の一文

「自分にとってコンサドーレ札幌が存在すればいいと思うようになってきた。

どのリーグでも構わない・・・・・・。

最低限自分がこの世を去る日までは存在してほしい。

砂のお城でもいい・・・・。

更地になるのだけは、この目で見たくない。

コンサドーレ札幌にかかわる人が、毎日血をにじむような努力をしているのにこのような文は失礼かもしれませんが、

いくばくかの不安を持っていることも事実なのです。」



孫子の代までコンサドーレが続くことを信じつつ
また明日。


posted by 龍 士文 |17:19 | 一文 | コメント(0) | トラックバック(0)

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