2011年01月27日

龍の一文(自然の脅威と恵み)

 

「昨年は口蹄疫、今年は鳥インフルエンザと

農業が盛んな宮崎にとって試練の年が続いている。

そして鹿児島の噴火によって火山灰が

宮崎の方に来ているものですから

自然の残酷さの一面を見ているようなものである。

心から宮崎の皆様にはお見舞い申し上げます。

関東は朝晩は防寒着を着ていても空っ風の寒さは

身を切るような感覚である。

昔はそんななかでも薄着で大丈夫であったが、
(脂肪が厚いとも言いますが、)

今となっては防寒着が離せなくなってきている、

まだ若いと自分に言い聞かせてはいるが、

少しづつ近づく不惑に恐れおののくような毎日である。

今日も多摩川ウォーキングにいことした時ふと上を見ると

近所にある梅の木が

きれいな白い花を咲かせていた、

2分咲きといったところであるが着実に春は

こちらに向かってやってきているのがわかる。

これからやってくる花の季節には、

試練を忘れられるような恵みがあるよう祈るばかりである。」



また明日。

posted by 龍 士文 |16:30 | 一文 | コメント(0) | トラックバック(0)

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