今日も明日もコンサドーレ

例年と違い監督が前面に、四方田コーチの姿を見て感動した。
壁紙には、ちょっと不向きかも？

今年のホームゲーム観戦入場者は、厚別開催の試合が多いので昨年
より６，１００人少ない３０万７千人と予想。
試合ごとの観戦入場者予想および算出方法は、下記のとおりです。

★算出方法
・浦和を１００（33,000人）とし、過去の集客割合を算出する
・今年の話題度で増減する
・開催日、開始時間、開催場所の条件を係数化し乗する

広島戦、１－０で負けたが、次節に期待の出来る内容だと思います。
昨年も仙台に１－０の敗戦で14位、今年は混戦のため16位のスタート。
これから、本当に現在の力が評価出来るのは、次節のセレッソ戦です。
どんな戦いになるか、またまた、期待と不安の一週間になりました。
今節の試合の結果と順位表・対戦表は、以下のとおりです。

◎ 第１節の試合結果
○広島１－０札幌×　　　×G大阪２－３名古屋○
○湘南２－１長崎×　　　　△清水０－０鹿島△

待ちかねていた、Ｊ１リーグが２月２３日の鳥栖vs神戸で始まります。
当面の間、昨年の下位５チーム（清水・広島・湘南・長崎・名古屋）に
コンサドーレを加えた６チームの対戦表を付けることにしました。

《第１節の組み合わせ》
２月２４日
①広島(H)ｖｓ札幌(A)　②G大阪(H)ｖｓ名古屋(A)　③湘南(H)ｖｓ長崎(A)

２月２５日
④清水(H)ｖｓ鹿島(A)

《各試合の注目点》
①広島のタイからのＦＷティーラシン選手、札幌のトップ下から中盤の新
加入選手 のフィト度。札幌のペトロヴィッチ監督の戦術への理解・体現。

②名古屋の推定年俸3.6億円ＦＷジョー選手ともう一つの目玉補強ＧＫ
ランゲラック選手のプレーぶり、ジョー選手へのガンバの対応。

③残留争いになると思われるチーム同士の対戦。Ｊ２の昨年は湘南の
１勝１分であったが、両チーム補強の効果は？

④清水の前仙台ＦＷクリスラン選手と鄭大世選手のコンビが、試合巧者
の鹿島に通用するか。清水のヨンソン新監督の采配にも注目。

今日の朝日新聞 土曜 聞く・語る欄 北の文化で、プロサポーター 村上
アシシさんのコラムが載っていましたので、紹介します。

これを読んで、私は今シーズンどの様な結果になっても、監督・スタッフ
フロントに不満は絶対に言いません。 選手には別ですよ！！

【2/17 朝日新聞　土曜 聞く・語る欄】 　より抜粋
このオフシーズン、野々村社長はサッカー戦術にもメスを入れることを決断した。
昨年までの札幌のサッカーは、わかりやすく言うと泥臭く戦う守備的サッカーだった。
パスサッカーに標榜するペトロビッチ氏を招いたことで、今年は内容も追及する攻撃
的サッカーに変貌を遂げる、ひとつの転換期になりそうだ。
改革には痛みを伴うのが常だ。この「痛み」を乗り越えてこそコンサドーレの未来は
開けるはずだ。 つらい時こそ、サポーターはネガティブにならず、選手たちを前向き
に支えたい。その姿勢こそサポーターの存在意義だと思う。
サポーターも社長と同じ覚悟と、昨年同様の一体感を持って、応援していこう。

今期のライバルチーム（鳥栖・仙台・清水・広島・湘南・長崎・名古屋）
７チームにコンサドーレを加えた、８チームの主力選手？ の推定年俸
（以下、年俸とする）をポジション別に比較します。
なお、主力＝高年俸？ と考え、さらに１試合にエントリー可能な１８人
までの範囲で考えました。

下表で、気付いた事を何点か・・・

【名古屋】　ジョー選手の３．６億円がＦＷの年俸を引き上げている。
ＧＫも、贅沢に高額年俸二人を擁している。

【広島】　ＧＫ～ＦＷまで、バランスが良い。

【長崎】　高額ＦＷを揃え、残留への意気込みを感じる。

【仙台】　チーム内２番の得点していたＦＷクリスラン選手が移籍。今月、
ＦＷラファエルソン選手を獲得したが、その補強　成功するか？

今期のライバルチーム（鳥栖・仙台・清水・広島・湘南・長崎・名古屋）
７チームにコンサドーレを加えた、８チームの主力選手？の年俸を比較
します。
１試合にエントリー（先発１１人＋控え７人）可能な１８人の合計年俸の
比較ですが、主力＝高年俸？と考え、ポジションを全く考慮せずに行い
ました。

集計して、名古屋の推定年俸が抜きん出ているのは、ジョー選手の推
定年俸が３．６億円のためです。

５億円のコンサドーレ、満足できる数字ではないが、対等に戦えない数
字でもありません。

有明放送局様のおかげで、コンサドーレの試合を観ることが出来ました。
ＰＣを介し、テレビ観戦、解説もなく現地観戦者の声（子供の声援）だけ
結構、臨場感がありました。
結果は、３－２の勝利。
今までの情報よりチーム状態が良いので、安心しました。
ただ、対戦相手の状態も上がっていいないようなので、手放しでは喜べ
ないと思います。

決勝戦の相手のバンクーバーには、先日、ＴＭで大敗を喫した相手です。
いわきＦＣが、０－１で負けましたが、良い試合をしたようですので、コン
サドーレの力（状態）を見るには、良い機会です。

またまた、有明放送局さんによるＬＩＶＥ中継がありますので、日曜日の
１４：００からテレビ観戦をします。

※ いわきＦＣさんのＨＰより

今シーズンから、Ｊ１経験者４名を含む６人が加入します。昨シーズンの
途中からの加入者３名を含め、Ｊ１の経験値がアップしました。
さらに、昇格によってチーム内で初めてＪ１を経験をした選手（ヘイス・
ジュリーニョ・ソンユン・深井・進藤・菅・チャナティップ）が７名がいた。

2017ｼｰｽﾞﾝ途中　ＩＮ
ジェイ・石川・チャナティップ・・・３名

2018　ＩＮ
菅野・駒井・宮吉・三好・白井・藤村・・・６名

ＯＵＴ（レンタル選手を含む）
金山・増川・上原・石井・マセード・杉山・金園・前・・・８名

※太字はＪ１経験者。なお、敬称を省略させて頂きます。

【Ｊ１経験値の変化表】

私には、ＴＭの情報は全くありませんが、現地時間の６日午後から始ま
るとしたら、そろそろだと思われます。
対するバンクーバー・ホワイトキャップスFCは、北中米カリブ海チャンピ
オンズリーグの４強です。
リーグの格などを考慮すると、ＡＣＬ８強の川崎、優勝の浦和に匹敵する
か、それ以上の強豪のようです。
コンサドーレがどのような戦いをするのかが、楽しみ・・・

情報が欲しいでーす