今日も明日もコンサドーレ

先日の初場所優勝の栃ノ心関が、記者会見で優勝賜杯について次の
ように、語っています。

【1/29 朝日新聞　夕刊】　より抜粋
初めて抱いた賜杯について「いやあ、重かったですね。二度と忘れません」と相好を崩した。

初優勝の栃ノ心関には、物理的な重さと感じた重さが違ったと思います。

Ｊリーグ杯（優勝銀皿）俗にいうシャーレ、直径55cm、重さ6kmと、前記
の賜杯とは比較にならないほど軽いものですが、コンサドーレが手に
するときも重く感じるはずです。
今まで、そして、これからの一日一日の積み重ねがそう感じさせると思
います。

今年も、シャーレを手にするチャンスはあります。　期待しています。

今年の目標 ： 『タイトルを手にしよう！』　ですよね！

柑橘類が大好きな私。
北海道で柚子を育てようと考えましたが、越冬には家の中に入れなけ
れなければならなく、大きくなるので断念しました。
そこで、キンカンの登場です。最初の２年は鉢で越冬できずに枯れ、
３年目（３本目）でようやく越冬に成功。
しかし、その年は実は付けず、２年後の昨年、ようやく実を付けました。
春に沢山の花が咲き、実が２mm位の時、５分の１の２０個程度に摘果し、
５mm位になった時、精鋭１１個にし、それが今のように大きくなりました。
これでどうやら、開幕戦には食べられそうです。

何事も、すぐには成果（ｷﾝｶﾝ？）は得られないと言うことでしょうか？

今年は、開幕からの６戦で４勝の猛スタートダッシュで行こう！！

昨年は、９勝１１分１４敗の勝ち点３８を予想しましたが、結果は、予想
以上に良く１２勝７分１５敗の勝ち点４３でした。
個々の試合予想で、勝ち予想の的中率３３％、引き分け予想の的中率
１８％、負け予想の的中率５０％で、引き分けの予想が難しいことが分
かりました。
そこで、今年は引き分けなしの予想で、１５勝１９敗の勝ち点４５です。
更に、勝ち点を上積みするには、負け予想のゲームを引き分けに出来
るかにかかていると思います。

なお、対戦相手チームの気持ちも考慮し、個々の予想は隠し、数節毎
に纏めました。

昨年に比べ１９：００開催が増え、私には観戦しづらい試合が増えました。
ホーム開幕戦の観戦も断念です。
後は、まだ開催時間等が決まっていない試合に期待します。
また、ルヴァンカップのプレーオフ進出にも・・・・・
アウェイ九州での観戦は諦め、関東の柏・浦和・FC東京のいずれかの
観戦を検討しています。

４・５月の九州、比較的気候の良いこの時期にアウェイ観戦を希望して
います。
昨年は出来なかったが、今年は長崎の昇格で昨年より確率が上がり、
楽しみになりました。

この期間（４・５月）行われる試合数：９試合
前半の試合数（第１・３節を除く）：１５試合
 ・この期間に対戦する確率＝９÷１５＝６０％
 ・この期間に２チーム共対戦する確率＝６０％×６０％＝３６％
 ・この期間の九州チームとの対戦確率＝６０％×２ー３６％＝８４％
◎アウェイで観戦できる確率＝８４％÷２＝４２％

しかし、私の都合で４月上旬、５月下旬はダメ。さらに、５月の連休は、
予算および航空機のチケットの入手等でダメ。
上記と同様の計算で、私の観戦確率は、２３％と落ちますが、昨年より
大幅アップなので、期待しています。

今年がダメな時は、コンサドーレ、鳥栖、長崎のＪ１残留は当然のこと、
福岡、大分、熊本の全チームにＪ１昇格も、お願いすることになります。

１月２４日の日程発表が気になります。

２０１７の終盤のフォーメーションを基に、２０１８の基本フォーメーション
図（予想）を作成しました。
もし、漏れている選手がいましたら、大変な失礼をしていますが、
お許しを願います。

※図の中での選手名は敬称を省略させて頂きました。

第２節の試合予定が未発表なのは、コンサドーレと次の３チームです。
よって、この３チーム中の何れかのチームと対戦します。

①仙台　　②FC東京　　③Ｃ大阪

楽しみは、１月２４日でしょうか？

中国江蘇省江陰で開催されるアジア選手権Ｕ-２３の新聞記事に、早速、
三好選手の所属が札幌になっていましたので、紹介します。

【1/10 日本経済新聞　スポーツ欄】　より抜粋
日本は森保監督就任後初めての公式戦で、２０２０年東京五輪世代となる２１歳
以下の編成で連覇を狙う。 試合会場近くの練習場近くで行った練習では背番号
１０のＭＦ三好（札幌）や予選５得点のＦＷ小松（産業能率大）らがミニゲームなど
で最終調整した。


なお、初戦は、今日１０日（日本時間２０：３０）　ｖｓパレスチナで、
そして、１３日 ｖｓタイ 、１６日 ｖｓ北朝鮮が行われます。
また、１２月のタイ遠征に参加した菅選手は、２３人中８人しか再招集が
なかったので残念でしたが、コンサドーレから複数の選手に声がかかる
日も近そうです。

ようやく、今季の戦うメンバーが決まりました。
今年の平均年齢２７．７歳で、昨年の２７・８歳と殆ど同じです。
しかし、年齢構成は大きく変わりました。
中堅が減り、若手とベテラン（中堅のちょっと上の年代）が増えた。
これは、中堅の放出、若手獲得、昨年のベテラン補強の結果です。
若手にはレンタル選手もいますが、数年後には中堅選手となり、活躍
が期待できるので、明るい傾向と思います。
しかし、今年もベテラン選手の力が必要です。　ヨロシク！！

宮吉選手、古田選手に似ていませんか？
我が家では、京都時代の宮吉選手のことを “ニセ古田 ” と言ってました。
「ニセ者のくせに上手いよな！」とも、
今となれば、なんと失礼なことを言っていたのでしょう。

二度と言いませんので、お許しを ・・・・・