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2014年05月26日

時代に甘えてはいけない

札幌で所用があり,21時ギリギリまで札幌ドームに行けそうだったのでかけつけました(勿論学生チケット(*´∀`*))ら,頑張ってくれて嬉しいです。

慌ててカムイに乗ったのでさっさと引き上げちゃったのでその後については後から知るところとなりました。確かに昨日の応援はいつもと違いました。

その応援についてと昨日のすすきのへいこうコールの×サイン?について興味深い投稿をされていた方がいらっしゃっいました。

要約するのは私の能力の低さで難しいのですが,批判浴びせるだけ浴びせといて
勝ったら掌を返したようにするのはどうなの?といった感じで

(投稿者さますみません)

私も概ね同意です。

インターネットやSNSが普及し,JリーグOBも次第に増し,以前よりは簡単に選手と交流が出来るようになりました。
私もあのコータとイベントとは言え直接対話できるなんて思っても居ませんでしたから。

選手と言うかJ自体が野球に埋もれがちなためか
問題行動やお客さん軽視行動に大変敏感であるためか

選手も留まってお話を聴いてくれようとします。

SNSでも反応をくれることもあります。

それに乗っかって,自分の自慰のように不満を吐くだけいや
ぶつけるだけの方最近目立ち過ぎる気がします。

匿名の投稿やバッシングは無視しておけばいいのですが,批判はまだよくても非難は私も何も生み出さないと思っております。


勝つ気あるのか?ってとばす人がいるようですけど

お気持ちは大変よく分かりますが
あるぞ!って引き出して満足なのでしょうか?

それより,愛情たっぷりかクレバリーに選手を鼓舞したいもの

このままだったら俺たちがサッカーするぞ!
とか
逆立ちして観戦してやるんだから!
とか


不満の表明は無視で十分でしょう
生理学的にネガティブな感情ほど人に聴いて欲しいと言う作用が働きますが,そこはこういうブログとかで十分じゃないですか。

勝てば官軍,喜ぶこと自体は私はいいことだと思います。

だけど,いつまでも選手と喜び合うには

選手をもっと尊重し
選手と素敵な距離感で
一体となる

そんな理想を追求していくべきだと強く思います。

前を向くことを忘れたら成長は止まってしまいますからね。

posted by inurou |21:15 | コンサのこと | コメント(0) | トラックバック(0)